美ら海ビレッジ
美ら海ビレッジ
昨年の記事(2020年11月)をリライトします。
クロシオイロウミウシでも触れましたが、GoToトラベルキャンペーンを活用して沖縄本島内で旅行に行ってきましたので、その感想をブログに記載しておきます。
今回宿泊させて頂いたのは、沖縄本島の北部にある「美ら海ビレッジ」さん。
一軒家のような建付けで、一棟ずつ貸し切りになっている宿です。
タイミング的には、朝夕は涼しく昼間は暑いという最高のコンディションの中で利用することができ、とてもラッキーだった事に加え、美ら海ヴィレッジは「設備」「接客」「清潔感」「過ごしやすさ」どれを取っても快適に過ごすことができました。
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旅行にとって天気は大事な要素
旅行にとって天気は大事な要素であることは間違いないと思います。
自然の話ですので天候に関するコンディションだけはどうすることもできませんが、普段の行いが良いからなのかw、これ以上ないというぐらいに良いお天気に恵まれました。
安心・安全・快適を三拍子備えた30系アルファード・ハイブリッドで家族を乗せて出発。
場面に応じて、ガソリンとモーターを切り替えながら2.5トンの重量級車体が滑るように走り、少々オーバースピードで滑走しても家族はスヤスヤモードです。
国道や高速道路その他自動車専用道路は、アルファードのメーカーオプション「レーダークルーズコントロール」を使うので、アクセルやブレーキ操作は不要。
自動運転に近い感覚でドライバーも周りの景色を楽しみながら、超快適に運転をすることができます。
少々お値段は張りますが、アルファード、ヴェルファイアのハイブリッド仕様やV6エンジンタイプは車内も静かで振動もないので快適性を求める方におすすめです。
11月でも沖縄ではまだ海水浴ができる
11月に入っても、沖縄県ではセミが鳴いているほどなので、暑いということだけは伝わると思いますが、海水浴を楽しんでいる方もまだまだいらっしゃいます。
8月頃には海面の海水温が34℃近くまで上がりますが、11月現在では25℃程度まだ下がります。風向きや日照条件によっても変わりますが、それにしても今年は特に温かいですね。
美ら海ビレッジはこんなところ
美ら海ビレッジは、美ら海水族館から車で5分ほどの場所にあります。
ビレッジという名前の通り、小さな村落のように建物が程よくまとめられています。ちなみにビレッジと呼ばれるエリアは2か所に分かれており、互いに700m離れており、坂道の上にあるエリアが受付場所となっています。
2階は子供がワクワクする作り
美ら海ビレッジの2Fは、どの建物も同じように斜めになっています。
階段の上り下りは、2歳児~3歳児は親兄弟が見てあげたほうが良さそうな急斜面になっていますが、4歳児以上は問題ないと思います。天井が低くなっている箇所は、子供がハイハイしながら通り抜けられる場所もあり、到着するなり子供たちはMAXで遊んでいました。
我々が注意した点としては、2Fの窓を絶対に開けないこと、1Fと吹き抜け構造になっているので物を落とさない事。この2点だけは注意しておきました。
ウッドデッキでバーベキューは最高
美ら海ビレッジは、ウッドデッキが魅力の一つ。
色々なプランがあり、朝食・夕食それぞれが有り・無しを自由に選ぶことができますが、我々は夕食あり、朝食なしを選択しました。朝食といっても乳幼児が多いのでそんなに食べられないですからね。
結果的に子供たちは夕食はそこそこで遊具で遊んだり、2Fで探検したりと、テンションが上がって遊び優先で、大人もご飯よりビール優先で、大量にご飯やバーベキュー食材が余ったので翌朝いただきました。
ちなみに選択した夕食は「食材込あぐーコース (大人3000円/人、小学生1000円/人、幼児300円/人)」です。
ウッドデッキには、10名程度が余裕をもって座れるほどのスペースと、充分な量の炭、トング、BBQ食材、そして部屋の中には炊飯器に白米が5合程度予約炊飯されていました。こちらは17時に炊き上がるようにセットされていました。
その他、調味料各種、器や箸、フォーク、スプーンなどの準備も完備されていました。
食材以外では、虫よけスプレー、蚊取り線香、灰皿、(おそらく)花火用のバケツなども完備されています。
用意されているもの・用意が必要なもの
先述したとおり、BBQのあぐーコースを選びましたが、これが分厚くて良かった。
あぐーコースの内容は「牛ロース・あぐー豚ロース・あぐー豚バラ・あぐー豚ウィンナー・やんばる若鳥・手羽・野菜」となっており、充分に満足できました。
ドリンクのみ自分たちで用意が必要なので、缶ビール、泡盛、お茶、カルピス、コーラなどを途中で買って持って行きました。ザ・ビッグエクスプレスもとぶ店が駐車場も広く、種類も豊富でクレジットも使えるので便利でしたよ。
写真にはビールジョッキが写りこんでいると思いますが、こちらは部屋から電話すると管理棟から運んできてくれます。
GoToトラベルには15%相当の地域共通クーポンが付いているのはご存じの通りですが、紙クーポンとしてチェックインの際に手渡されます。
これを有効活用して、ビールとおつまみセットを電話するたびに持ってきてもらいました。千円のクーポン券でジョッキ2杯とおつまみセットという感じでした。
どうやって持ってくるのだろうと思って見ていたのですが、軽自動車で運んできているにも関わらず、その辺の居酒屋で入れたより綺麗な泡で美味しいビールを上手に持ってきていました。
花火は持ち込みもOK・宿でも購入可
花火は持ち込んだのですが、宿にも用意されています。火付け用のロウソクもありました。現金投入箱が設置されていましたので、そこにお金を入れて使うといった感じです。
宿の前で思う存分花火を楽しむ光景は、良い思い出になりました。
ミニパークには巨大トランポリンとすべり台
美ら海ビレッジは、子連れファミリーが楽しめるというコンセプトなので、宿の内外で子供たちが騒いでも一切のお咎めなしです。子供も大人もストレスフリーで過ごせます。
宿の前には大きなトランポリンとすべり台が設置されており、朝早くでも真っ暗な夜でもいつでも遊んで構いません。
出会ったばかりの子供同士でルールを決めて遊んだり、子供も入れ代わり立ち代わりでみんな楽しそうでした。
これまでは綺麗なホテルで、食事はビュッフェが楽しいと思っていましたが、子連れの沖縄旅行であれば、コテージのほうがゆっくりできることが分かり、大人も良い意味で息抜きになりました。
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沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて