ホムラハゼ 沖縄
沖縄本島のダイビングで撮影した ホムラハゼ
沖縄本島のダイビングは、うねりの影響を受けています。
水深20mの海底でも右に左にと体が揺らされるほど激しく底揺れしていたので、じっくり探せないと判断して、いつでも見られる「ホムラハゼ」を久々に見に行ってみた。
5月のダイビングで発見してからおよそ半年経ちますが、ずっと居着いてくれている「ホムラハゼ」です。
![ホムラハゼ](http://okinawanfish.com/wp-content/uploads/2020/04/0425_01.jpg)
今日は水中写真を鮮明に加工してみました。
「ホムラハゼ」の写真がいつもよりシャープに見えるかと思いますので、細部まで見えると思います。
ホムラハゼの外観特徴
ホムラハゼは、腹鰭基部は鰓蓋後端より前。第一背鰭基部は、鰓蓋後端上にある。
第一背鰭は著しく伸長し、棘条は5本。第一・第二背鰭間が離れる。
胸鰭軟条の先端部は糸状に伸長する。第二背鰭と尾鰭上部に赤褐色斑がある。
ホムラハゼの生息環境と分布
ホムラハゼの生息環境は、内湾やサンゴ礁域のサンゴ根の隙間、死サンゴ片混じりの砂礫、砂泥底を好んで生息しています。
ホムラハゼの分布については、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、琉球列島;インドー太平洋(紅海を含む)での観察記録がある。
ホムラハゼの和名・学名
和名 : ホムラハゼ(スズキ目 / ハゼ亜目 / ハゼ科 / ホムラハゼ属)
学名 : Discordipinna griessingeri
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -15m
![ホムラハゼ](http://okinawanfish.com/wp-content/uploads/2020/04/0425_02.jpg)
ホムラハゼの全身が写った水中写真も一枚サービス。
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
![](http://okinawanfish.com/wp-content/uploads/2022/11/人生観が変わるリゾートバイト_0.png)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N8DIC+44UE0I+4Z92+BWGDT)
![《今だけの限定求人》沖縄県のリゾートバイトで人生観が変わる](https://www14.a8.net/0.gif?a8mat=3N8DIC+44UE0I+4Z92+BW8O2)
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
![](https://okinawanfish.com/wp-content/uploads/2020/12/musekitsui.jpg)
水中写真を使用して頂きました
![](https://okinawanfish.com/wp-content/uploads/2020/12/dash.jpg)
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
![](https://okinawanfish.com/wp-content/uploads/2020/12/news.png)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました