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タテジマキンチャクダイ

タテジマキンチャクダイ
タテジマキンチャクダイ
昨日(月)は、お盆の代休ということで3日連続で海へ。
マリンレジャーは、この3日間がまさに山場といった感じで海の中は大混雑ですね。これだけ海に通っていると革靴を履いた生活にすぐに戻れないんですよね(笑)
土日にガイドをしている時にゲストさんが気にしていた魚の一つ『タテジマキンチャクダイ』。
幼魚はサザナミヤッコの幼魚と似ていることや、黒潮に乗って本州の海にも現れるので伊豆や和歌山でダイビングをしていた頃に何度か話題に出たようなことを思い出しました。
なので、向こうでタテジマキンチャクダイと言うと、幼魚のイメージが強いんですよね。
沖縄ではタテジマキンチャクダイといえば成魚というイメージがあるんですが、どっちが多数派なんでしょうかね。
サザナミヤッコ と同じくキンチャクダイ科特有の鰓蓋下部に棘がありますが、近未来的な顔のほうがインパクト強し!
英名でエンペラーと名付けられている通り、大型のキンチャクダイ科です。

和名 : タテジマキンチャクダイ
学名 : Pomacanthus imperator
撮影日 : 2011年8月15日

タテジマキンチャクダイ

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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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