ホウズキフシエラガイ
ホウズキフシエラガイ
1月の三連休最終日は、気温が17℃まで上がって温かかった沖縄本島です。
そんな休日最後の日は、長女と次女にYouTube風爆買い体験をさせてみました😌
小中学生の女の子向け雑貨屋さんで何でも買って良いことにして、何を買うのかなと観察しながらフムフムと納得。
やっぱりすみっコぐらしは大人気ですね🐰
ついでに靴や傘も最新のものへアップデートさせました。お子さんのいるご家庭は分かると思いますが、子供の足の成長はまさに日進月歩で、同じサイズの靴を一年後も履き続けることができないのですよね。
ホウズキフシエラガイについて
今日の水中写真は、「ホウズキフシエラガイ」です。夜の真栄田岬でナイトダイビングの際に撮影したもの。
ホウズキフシエラガイは夜行性のウミウシなので、太陽が落ちたあとの海ではよく出会います。
太陽が苦手なのでしょうか、日中は転石下に潜んで生息しているので、上から見ているだけでは出会わない生物の一つと言って良いでしょう。
春季から初夏にかけて、潮通しの良いサンゴ礁の浅所で見られます。
ホウズキフシエラガイの外観特徴や見分け方について
・体地色は。淡黄色から橙色
・赤みが強い個体も確認されているが、これらの色彩は餌に由来すると思われる
・餌はカイメン以外にも、六方サンゴ類も食している
・淡い体色の個体では、内臓まで透けて見える
ホウズキフシエラガイの生息環境について
先述した通り、潮通しの良いサンゴ礁域の浅所を好んでいますが、ホウズキフシエラガイは夜行性のウミウシなので、ナイトダイビングでは普通に見かけるものの、日中は転石の裏側や下に潜んでいることが多いようです。
ホウズキフシエラガイの生息分布について
ホウズキフシエラガイの生息分布は、以下の通りです。
インド、西太平洋の熱帯・亜熱帯域
ホウズキフシエラガイの和名・学名について
ホウズキフシエラガイの和名および学名については、以下の通りです。
和名 : ホウズキフシエラガイ
学名 : Berthellina delicata
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