つかまり立ち
つかまり立ち
8ヶ月と数日が経過した、我が家の赤ちゃん。
ハイハイを始めた数日後に、つかまり立ちをしていたので驚かされ、それからも時々つかまり立ちしている光景を見かけるものの、カメラを向けるタイミングを逃し撮影できずにいたのだが、このたびようやく激写することができました。
つかまり立ちとは
赤ちゃんのつかまり立ちについて調べてみましたので、箇条書きにまとめてみました。
ご興味のあるかたは参考にしてくださいね。
- 定義: つかまり立ちは、赤ちゃんが何かにつかまりつかまり立ちをすることを指します。これは、通常、家具の縁や親の手などを利用して行われます。
- 発達段階: つかまり立ちは、赤ちゃんの発達の段階の一部であり、通常、6〜9ヶ月頃に始まります。ただし、個々の赤ちゃんによってタイミングは異なります。
- 筋力とバランスの向上: つかまり立ちは、赤ちゃんの筋力とバランス感覚を向上させる重要なマイルストーンです。この段階では、赤ちゃんは上半身と下半身の筋肉を協調させて立ち上がり、バランスをとろうとします。
- 興味の表れ: 赤ちゃんが周囲の世界に興味を持ち始める時期でもあります。つかまり立ちは、自分の身体の制御や周囲の環境に関する好奇心を表すものです。
- 支援と安全性: 赤ちゃんがつかまり立ちを始めると、親や介助者が安定したものにつかまって支えることが重要です。安全な環境で、赤ちゃんが新しいスキルを学ぶのを支援することが重要です。
- 次の段階への準備: つかまり立ちは、赤ちゃんが後の段階である独立した立ち上がりや歩行を学ぶための準備段階でもあります。この段階を通過することで、赤ちゃんの身体能力が向上し、成長の次の段階に進む準備が整います。
- 個々のペース: つかまり立ちの達成は、赤ちゃんの個々の成長ペースによって異なります。親やケアギバーは、赤ちゃんが自分のペースで成長することを尊重し、必要な支援を提供することが重要です。
つかまり立ちはいつから?何ヶ月頃?
つかまり立ちとは、文字通り何かに頼って立つこと。何ヶ月頃からつかまり立ちをするのか調べてみると、およそ生後6ヶ月から8ヶ月頃の時期に出来る様になる赤ちゃんが多いようです。
でも、時期は一人ひとりのペースがあるので、いつから?と気にしなくても、そのうちつかまり立ちができるようになるので、あまり気にする必要はないと思います。
つかまり立ちと最近の住宅事情
ちなみに文字通り「つかまり立ち」なので、歩くことは出来ません。
最近は住宅事情が昔と異なり、フローリングの床が滑りやすかったり、昭和の頃のようにタンスやコタツのようなものが少ないことが影響しているそうで、ハイハイの期間が短いうちに、つかまり立ちをする子も多いそうです。
まあ、それよりも何よりも周りの大人たちがテーブルの上から何かを持ってきて口をモグモグさせる様子とかスマートフォンとかビニールとかティッシュとか色々と気になるようですので、自然とそうなるんでしょうね。
あと、リモコンもそうですしね。
写真の様に、今はつま先で立っている様な状況が多いのですが、知育玩具のような高さのおもちゃが使えるようになり、つかまり立ちの練習がてら英語の勉強にもなったりしますが、顔面から転倒したり、頭を打ったりしないようにと、ますます目が離せなくなる時期でもありますね。
足を突っ張って立つような様子は生後3ヶ月頃からあったのですが、こちらが脇の下を支えてあげての「立ち」だったので、自力でつかまり立ちをするようになったのは本当にここ最近の話。
親としては、そんなに早く成長しないで、もう少し赤ちゃんの時期を楽しませて欲しいという気持ちもあるのですが、成長を見守っていきたいと思います。
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