ウスフジイロウミウシ
昨年10月に人生初のバリカンを購入して以来、セルフカットにハマっています。
以前は月に一度のペースで美容院に通っていましたが、指名するために相手に合わせて予約を取るのが億劫に感じていたのと、マスク装着が必須になって以降は、隙間から髪の毛が入ってくる不快感もありました。
店舗の営業時間に縛られず、夜中でも朝でも自分のペースで散髪することができるのは大きなメリットです。
セルフカットを始めた今では、週1ペースでカットしているので、湿気の高い沖縄でも常にサッパリした気持ちでいられます😊
ちなみにバリカンは3千円以下のもので十分使えます。
と言うか、セルフカットなのに本格的なモノを買うと、正確なカットやお手入れが必要になって使いづらくなるので、壊れたら買い替えるぐらいの感覚で良いと思います。
ウスフジイロウミウシ
ウスフジイロウミウシ

今日の水中写真は、「ウスフジイロウミウシ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「真栄田岬(沖縄県中頭郡恩納村真栄田)」で撮影したものです。
ウスフジという和名の由来は、体地色の薄い紫色から来ているのでしょうか。実際に海中で見ると小さくて淡い色のウミウシなので目立たない存在ではありますが、日本人としてはそこに奥ゆかしさを感じずにいられません。
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ウスフジイロウミウシの外観特徴について
ウスフジイロウミウシの外観特徴については、以下の通りです。
・体地色は半透明で、ごく薄い紫色から赤紫色をおびる
・背面には触角付近から二次鰓を囲む白色縦線があるが、途切れたり分岐する個体も確認されている
・背面周縁は、乳白色のやや幅広い色帯で縁取られる
・触角は半透明で乳白色をおびる
・二次鰓も半透明で乳白色をおびる
・成長しても10mm程度の小型ウミウシです

ウスフジイロウミウシの生息環境について
沖縄のウミウシによると、ウスフジイロウミウシは潮通しの良いサンゴ礁域や岩礁域のガレ場でやや稀に見られるとされています。
ウスフジイロウミウシの生息分布について
ウスフジイロウミウシの生息分布については、インド洋、西太平洋熱帯域。
ウスフジイロウミウシの和名・学名について
ウスフジイロウミウシの和名および学名は、以下の通りです。
和名 : ウスフジイロウミウシ
学名 : Ceratosoma sp.
水中写真ギャラリー
ウスフジイロウミウシの水中写真ギャラリー
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

水中写真を使用して頂きました

「ザ!鉄腕!DASH!!」にて
水中写真を使用して頂きました
日テレ・2018年3月25日放映
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて
水中写真を使用して頂きました
日テレ・2018年12月23日放映

2009年琉球新報 紙面にて
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました
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