ウミグモ
緊急事態宣言が解除され、日本各地で賑わいが戻った場所も多々あるかと思います。
沖縄県もその一つで、以前より多くの人を見かけるようになり嬉しい限りですが、同時にマスクを着用していない人も多く見かけるようになりました。さすがに公の場ではマスク着用はお願いしたいですね。
最近は「ナツノマスク」とか「ひんやり」「冷感」タイプのマスクも販売されていますので、これからの暑くて蒸し蒸しする日は、そういうタイプのマスクを着用する方が増えそうな気がします。
今回の水中写真は、「ウミグモ」。
英名でも、”sea spider”と呼ばれる「蜘蛛」と見た目が似ている摩訶不思議な水中の生き物です。
「ウミグモ」は、確認されているだけでも500種類は越えているといわれていますが、その生態などについては、知られていないことのほうが多いようです。
あまりにも小さすぎる「ウミグモ」なので、ピンポイントで見つけるには経験と眼力が要求されますが、こうやってじっくり見てみると案外綺麗だったりします。
摘まんだりすると生体にダメージを与えかねないので、自分の手を静かに近づけて、手のひらへ誘導するようにしてから撮影すると分かりやすいと思います。
この水中写真の「ウミグモ」は、色々なサイトを見ている限りでは「カニノテウミグモ科」に相当するような気がします。
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて