ウミシダ
ウミシダ
今年は色々と良いことづくめだと書きましたが、転職して一年が経過して一番良い評価をいただきました。
ありがたい話です。
デジタルを推進している身ではありますが、一方で年賀状に手書きで文章を添える大切さや、紙の本の良さも感じます。
週に一度、子供が借りてくる絵本を隣り合って読んであげると、子供が創造性を働かせながらページを戻したり、先に行ったりとする様子がまた面白いんですよね。
ウミシダについて
生きた化石ともいわれる「ウミシダ」の水中写真です。大きさは1cmあるかないかといった極小サイズ。
沖縄本島の東海岸を探索しながら、誰もいないような場所でダイビングをしている際、海中を泳いでいるところに出会ったので思わず水中撮影したものです。
この時の水深は1m程度。そこの海域は、どこまで行っても水深2mに到達しなかったなw
シマウミシダかリュウキュウウミシダのお子様だと思いますが、はっきりとした特徴を持つ個体以外、ウミシダの同定は少々難しいのですよね。
ニチリンウミシダという可能性もありますが分かりません。
こちらは、沖縄本島西海岸でダイビングをしていた際、水深20m付近で水中撮影を行ったものですが、多数の腕を中心の体から輪生状に伸ばして、ゆっくりと砂地を移動していました。
正直、不気味な光景です。
そして、黒髪のカツラが落ちているようにも見えます😅
オオウミシダかと思ったのですが、腕が多すぎますし、ニッポンウミシダにしては特徴的な黄色または橙色の部位がありません。真っ黒な中に輝青色という特徴のみ。
たくさん見かけるにも関わらず、謎が多い棘皮動物の一つです。
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて