オバケインコハゼ
ついに2020年も終わりですね。
今年は中国で発生した新型コロナウイルスによって世界中が大混乱に陥りましたが、同時に世界共通でIT業界の強さを知ることができました。
コロナ以前からアパレルや卸小売業が先細っていく未来と、変化に強いIT産業が成長するであろうことは感じていたので転職した訳ですが、おかげさまで仕事を失うどころか、むしろDXに追い風が吹いた事もあって業界全体が人手不足になるほど受注が舞い込み仕事納めギリギリまで忙しく過ごしていました。
運も実力の内とは言いますが、今いる業界が広がっていくかどうかという見極めを年初に考えてみるのも良いかも知れませんね。
最近ではwebデザイナーや動画制作なども場所を選ばずできる仕事ということで人気があります。特に女性にとっては出産後も自宅で稼げる仕事として人気が高くなっています。
オバケインコハゼ
オバケインコハゼについて
今日の水中写真は、「オバケインコハゼ」です。
波の静かな内湾で海底がシルトや砂泥など舞い上がりやすい環境で、ユビエダハマサンゴの根本や砂地とガレ場の境目などを好んで生息しています。
成長すると12cm程度まで大きくなる大型のハゼで、ホバリングや遊泳しているシーンは見たことがありません。
オバケインコハゼの生息環境について
オバケインコハゼの生息環境は、以下の通りです。
内湾といった環境で、礁斜面のサンゴやサンゴ瓦礫のある砂泥底
オバケインコハゼの生息分布について
オバケインコハゼの生息分布は、以下の通りです。
琉球列島;インド – 西太平洋、カロリン諸島、サモア諸島
オバケインコハゼの外観特徴や見分け方について
オバケインコハゼの外観から分かる特徴や見分け方は、以下の通りです。
・第1背鰭には明瞭な黒色小斑がない
・第1背鰭は台形か四角形に近い
オバケインコハゼの和名・学名について
オバケインコハゼの和名および学名は、以下の通りです。
和名 : オバケインコハゼ ( ハゼ亜目 / ハゼ科 / インコハゼ属 )
学名 : Exyrias bellissimus
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沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて