オレンジウミコチョウ
オレンジウミコチョウ
昨日の沖縄県では新規感染者が15人でした。その中の60代男性は8月に罹患歴があり、今回は再感染となったようです。やはり、抗体は6か月程度で消滅してしまうという医薬品メーカーの発表は真実のようです。
ということは、ワクチンを半年に一度打っておけば、重症化する確率を減らせるということなのかな。
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オレンジウミコチョウ について
今日の水中写真は、「 オレンジウミコチョウ 」。
沖縄本島の砂辺海岸(北谷町)や真栄田岬(恩納村)といったダイビングポイントで潜っている際に出会ったウミウシの仲間で、MAXまで成長しても10mm程度というミニサイズなウミウシの仲間です。
個人的には季節を問わず出会っているように思えますが、魚類と同じで何らかの要因によってまったく見なくなったり、年によっては普通種になったりするのではないかと思っています。
それにしても、横から見たオレンジウミコチョウは、お風呂に浮かべるアヒルのオモチャを連想させますね。
オレンジウミコチョウ の外観特徴について
オレンジウミコチョウ の特徴は
・体地色は透明で、不透明な黄色の細点が散布されることで黄色く見えること
・クロフチウミコチョウに似ていますが、本種の側足縁や水管様突起、内臓嚢後部の突起は暗褐色であること
・内臓嚢は、クロフチウミコチョウと比べて細長い
・左右の側足は内臓嚢の上で接する個体もあれば、離れている個体もいるようです
オレンジウミコチョウ の生息環境について
オレンジウミコチョウ は、岩礁上や岩礁の壁面、死サンゴ礫間などからの報告が多いようです。
オレンジウミコチョウ の生息分布について
オレンジウミコチョウ の生息分布は、西太平洋熱帯域。
オレンジウミコチョウ の和名・学名について
オレンジウミコチョウ の和名および学名は以下の通りです。
和名 : オレンジウミコチョウ
学名 : Siphopteron brunneomarginatum
オレンジウミコチョウ で参考にさせて頂いたサイト
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました