当サイトの人気記事

カクレクマノミ

2022年2月26日

「カクレクマノミ」沖縄本島のダイビングで撮影した水中写真

スポンサーリンク

カクレクマノミ

このページでは、沖縄の海で撮影した「カクレクマノミ」について、詳しく解説しています。沖縄ダイビングや旅行、シュノーケル、海水浴を予定されている方、水槽で飼育してみたい方は、是非参考にしてみてください。

カクレクマノミについて

カクレクマノミ
カクレクマノミ

カクレクマノミは、スキューバ・ダイビングだけでなく、シュノーケル、アクアリウムなど飼育を楽しむかたやブリーダー、魚のことにあまり詳しくない一般の方々にまで幅広く愛されている大人気の魚です。

特に、ディズニーアニメ映画の「ファインディング・ニモ」が公開されてからは、その人気が世界中で大爆発したことが記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
※厳密には、ニモとカクレクマノミは分類学のうえでは別の魚として区別されています


一枚目のカクレクマノミは、オリンパスのコンデジ(コンパクトデジカメとハウジング)で水中撮影したものですが、デジタル一眼レフ+105mmマクロレンズよりも、コンデジのほうがふんわりとした感じで撮れていい感じになるような気がします。景色込みで、自然な感じが一番良いですね。

ちなみに、一枚目のカクレクマノミの水中写真を含めた数枚は、QAB(琉球朝日放送)と、比嘉酒造(現:まさひろ酒造)がコラボした、地球温暖化防止を啓発する沖縄ローカルのテレビCMで使用していましたので、見たことがある方もいらっしゃるかも知れませんね。

まさひろ酒造の泡盛は、ネットショップでも売られていますので、スマホからすぐに購入することもできます。海人玉は飲みやすいし香りも良いので、焼酎が好きな方に向いているでしょう。

\ まさひろ酒造の泡盛「海人(うみんちゅ)玉」 /

クマノミの種類は?

カクレクマノミ
カクレクマノミ

「クマノミ」とひとことで言っても、●●クマノミといったように、いくつかに種類が分かれています。その中でも、日本国内に生息するクマノミは6種類です。クマノミ、ハマクマノミ、ハナビラクマノミ、トウアカクマノミ、セジロクマノミ、そして今回ご紹介している、カクレクマノミです。

カクレクマノミは、どこで見れるの?

カクレクマノミ
カクレクマノミ

ノーマルのクマノミは、神奈川県や静岡県、和歌山県や高知県、徳島県あたりのビーチでも見ることはできますが、6種類すべてが揃うのは、沖縄本島以西となります。
沖縄本島に近い、鹿児島県の奄美大島では5種類ぐらいまでは生息しているようですが、すべてのクマノミを確実にコンプリートできるのは沖縄の海に限定されます。そういった意味でも、沖縄旅行中のダイビングツアーで、クマノミをコンプリートしたいという方は、是非沖縄旅行を計画して制覇してみるのも楽しいと思います。

カクレクマノミの生息している地域(分布)について、詳細な書籍によると「琉球列島;台湾南部、南沙群島、東インド~西太平洋(アンダマン海、ニコバル諸島~ニューギニア南西岸、オーストラリア北岸」と示されています。

\ 日本の魚類を知りたいなら必須の書籍 /

カクレクマノミは、海の中でどうやって探せばいいの?

カクレクマノミ
カクレクマノミ

カクレクマノミは、ハタゴイソギンチャクという種類のイソギンチャクを住処としていますので、逆にハタゴイソギンチャクが生息できる場所から推測することができます。

具体的には、水深が2m~15mあたりまでで、波の静かな内湾的環境。といった感じでしょうか。沖縄本島のビーチでは、ゴリラチョップ(沖縄県本部町)だと、水深2m付近で容易に見ることができますし、砂辺No.1(沖縄県北谷町宮城)だと、水深3m、5m、15mあたりでカクレクマノミを見かけます。

ハタゴイソギンチャクは、割と透き通った海水で、太陽光が海中まで届く範囲で岩などにガッチリと着床できる場所を好んで生息していますので、カクレクマノミを水中写真にすると、おのずと綺麗な写真になるのも納得です。

ちなみに、イソギンチャクの中で一番大きなクマノミが「雌」で、その他のクマノミは「雄」になります。
卵の世話をするカクレクマノミの雄」で、もう少し詳しく説明しますね。

カクレクマノミの和名および学名は?

カクレクマノミ
カクレクマノミ

海外で見られるクマノミの一部を、「スパインチークアネモネフィッシュ」と呼んだりすることがありますが、この水中写真のように、チーク(ほっぺた)にスパイン(トゲ)があることに由来しています。

そして、カクレクマノミの正式な和名と学名ですが、下記のように付与されています。
和名 : カクレクマノミ
学名 : Amphiprion ocellaris
スズキ目 / スズメダイ科 / クマノミ属

\ クマノミについて、もっと知りたい方へおすすめの一冊 /

カクレクマノミの外観から分かる特徴は?

カクレクマノミ
カクレクマノミ

カクレクマノミの特徴を正式に記載すると、下記の2点に絞られます。

  • 各鰭の縁付近は黒く縁取られる
  • 体側中央の白色帯は、前方に突出する

卵の世話をするカクレクマノミの雄

卵の世話をする「カクレクマノミ」
卵の世話をする「カクレクマノミ」

クマノミ属の仲間は、雄から雌へ性転換することが知られています。
カクレクマノミも同様で、ハタゴイソギンチャクの中で一番体の大きな個体が「メス」、そしてその他のカクレクマノミは「オス」という組織体になります。
もし、体の一番大きな雌が何らかの理由で不在になった場合、二番目に体の大きな雄が性転換を行って雌になります。
種の存続を絶やさないための、自然の進化なのでしょうか。不思議ですが、非常に合理的でもありますよね。

本題に戻って、「カクレクマノミの卵の世話について」ですが、卵の世話をするのは「雄」の役目となります。
具体的には、卵の周囲に落ちてくるゴミをせっせと口で掃除したり、新鮮な海水を常時与えるためにヒレを使って、パタパタとする様子が観察できます。
一方、出産を終えたカクレクマノミの雌は、次の出産に備えてせっせと餌を食べたり、卵を狙う外的を威嚇したりと、雄以上に雄のような雰囲気を醸し出します。

孵化が近いカクレクマノミの卵

今にも孵化しそうなカクレクマノミの卵
今にも孵化しそうなカクレクマノミの卵

せっせと卵の世話をした努力が実り、カクレクマノミの卵にも稚魚の目が見えてきました。
孵化する日が近いのでしょうね、成魚になるまで生き残れるのは、おそらく数パーセント程度だと思われますが、元気に育ってくれることを願ってます。

カクレクマノミを飼育してみたい

カクレクマノミの生体

海水魚のアクアリストであれば、カクレクマノミを飼ってみたい、飼ったことがあるという方も多いと思います。
水槽としては最低60cmサイズ以上、できれば120cm程度の大きな水槽を推奨しますが、4~5匹程度をセットで飼うことにより、水槽のカクレクマノミも仲間がいることでストレスが軽減されるような記事をどこかで読んだことがあります。

\ お部屋にカクレクマノミで癒される水槽 /

リビングや寝室で綺麗な水槽とカクレクマノミを実現してみてください。
イソギンチャクモエビとの相性も良いですよ。

沖縄でカクレクマノミに癒やされる! シュノーケリング&ダイビング

沖縄で体験できるシュノーケリングとダイビングを紹介。シュノーケリングでは、カラフルな熱帯魚を見ることができる。ダイビングでは、クマノミやカクレクマノミなどを見ることができる。


沖縄移住を検討している方向けの求人情報

沖縄県のリゾートバイト求人

沖縄エリアで募集している「リゾートバイト」はコチラ。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄移住のきっかけに、起業を計画している方にもおすすめです。

沖縄県のリゾートバイト求人

沖縄県でリゾートバイトをしたい方はコチラ。
寮付き、高時給求人など、常時200件前後の求人があります。寮費無料や、まかない付きの求人なら、収入のほとんどを貯金することができるので、短期間でお金を貯めたいという方にピッタリです。

沖縄県の正社員求人

沖縄移住はしたいけど、アルバイトではなく会社勤めをしたいという方はコチラ。

沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

DIVER 2017年3月号にて
水中写真を使用して頂きました
DIVER 2017年5月号にて
水中写真を使用して頂きました
講談社の動く魚図鑑 MOVEにて
水中写真を使用して頂きました
海に暮らす無脊椎動物のふしぎ
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年3月25日放映)
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
2009年琉球新報 紙面にて
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました

海に暮らす無脊椎動物のふしぎ

講談社の動く魚図鑑 MOVE

The following two tabs change content below.
基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

最新記事 by 沖縄移住 ダイビング 水中写真 OKINAWANFISH (全て見る)