キイボキヌハダウミウシ
緊急事態宣言が出そうな雰囲気の中、沖縄県でも新型コロナウイルス感染症の感染者が連日で出ています。
大型ショッピングモールの店員、料理店、那覇空港のお土産屋、、、と続々と出てきました。
検査数を増やせば、おそらく桁が変わるぐらい陽性反応が出ると思いますが、考えるだけで恐ろしいのでやめとこう。
それにしても、買い占めは相変わらず横行しているようで、スーパーやドラッグストアに行っても、普段使っているハンドソープや体温計が品切れになっていて非常に困っています。
ネットではまだ買えそうですが、時間の問題かも知れませんね。
沖縄本島のダイビングで撮影したキイボキヌハダウミウシの水中写真
キイボキヌハダウミウシの水中写真
今日の水中写真は、「キイボキヌハダウミウシ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「レッドビーチ(沖縄県金武町金武)」で撮影したものです。
キイボキヌハダウミウシ は、ウミウシイーターとして知られていますが、ホシゾラウミウシ を捕食しているシーンに遭遇しました。
和名 : キイボキヌハダウミウシ
学名 : Gymnodoris rubropapulosa
オオエラキヌハダウミウシに似ていますが、キイボキヌハダウミウシは「鰓の外側の脈全体が彩色」されることが特徴です。
写真はキイボキヌハダウミウシがホシゾラウミウシを捕食しているところです。
ホシゾラウミウシが捕食される直前までヒョウモンウミウシも近くにいたのですが、危機を感じて進路を変更。ホシゾラはそのまま進み捕食されてしまいました。
キイボキヌハダウミウシに捕食されているホシゾラウミウシ。
捕食というより、体の中身を吸ってるんでしょう。ホシゾラウミウシがどんどんペッタンコになっていく様子が分かりました。
ホシゾラウミウシを捕食しているキイボキヌハダウミウシの「口」がエグイ 😖
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて