クラゲムシ
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したクラゲムシの一種の水中写真】
今日はボウリングの日。
日本では昭和30年代から40年代の頃にボウリングが流行していたが、日本初のボウリング場が出来たのは1861年の長崎県にある外国人居留地。
1861年というと幕末の時代であり、アメリカではリンカーンが大統領に就任したり、南北戦争が勃発した年。
てっきり昭和に入ってからの出来事かと思っていたので日本のボウリングの歴史が古いことに驚かされるばかり。
クラゲムシの一種
写真はクラゲムシの仲間。
体長は1cm程度かな。
有櫛動物の仲間で、ウミトサカなどについている個体も多い底性生物の仲間でもある。
シルトまではいかない程度の泥地の上を、何とも言えないアクションで移動しているところを撮影したものだが、この移動をする様子はなかなか言葉では表現し難い。
写真ではストロボが当たっているので柄まで綺麗に見えているが、海中ではただの透明な寒天としか思えない。
和名 : –
学名 : Coeloplanidae spp.
撮影日 : 2008年2月24日
撮影場所 : 沖縄本島東海岸
撮影水深 : -6m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。