クロガシラウミヘビ
クロガシラウミヘビ
今日は家族全員のスマホを一新してきました。
私はiPhone派ですが、やはり新しい機器は動きもサクサクで触っていて楽しいですね。先日購入したLenovo X1 Carbonといい、アルファードといい、最新のテクノロジーと快適さを備えた道具は一度使うと離れられなくなります😏
冒頭に「家族全員」と書きましたが、今回は長女と次女のスマホも購入しました。オモチャのようなこどもスマホではなく、大人と同じ本格的なスマホを購入したので、機能制限は親のスマホから厳格にコントロールしていく予定。
お金はないけど新品パソコンが欲しいという方は、未使用品を狙うのも一つの手段かも知れませんね。
さて、三が日といえば、料理から置物、飾り物と幅広いカテゴリーで縁起物が話題になりますが、蛇もその一つ。
今回は沖縄のダイビングでよく出会うウミヘビに関する話題をご紹介します。
クロガシラウミヘビ
今日の水中写真は、「クロガシラウミヘビ」です。
沖縄本島でダイビングやシュノーケリングをしていると、割とよく出会うコブラ科に属するウミヘビです。
全長は1m~1m50cm程度で割と攻撃的で昼行性のウミヘビでもあります。
このウミヘビに追いかけられたダイバーは多いのではないかと思いますが、わたしもよく追いかけられました。
ソフトコーラルの隙間をのぞき込んでいると突然飛び出してきたり、ドロップオフに沿って追いかけてきたりと様々です。泳ぐスピードは結構速いので、カメラを持っている場合はストロボのアームを伸ばして撃退するワザもあります w
海の危険生物
クロガシラウミヘビは、海の危険生物でもあります。
咬まれると神経毒が体内を循環し始めるため、呼吸困難や運動障害、麻痺などの症状が現れることもあります。また、沖縄県ではウミヘビに咬まれたことによる死亡例も出ているので、近づかないのが一番です。
クロガシラウミヘビの生息分布について
クロガシラウミヘビの生息分布は亜熱帯~熱帯地域とされており、国内では琉球諸島が該当しますが、海流に乗って日本海側でも北海道でも確認事例があります。もし釣ってしまった場合でも安易に触らないように注意が必要です。
クロガシラウミヘビの和名・学名について
和名 : クロガシラウミヘビ ( ヘビ亜目 / コブラ科 / ウミヘビ属 )
学名 : Hydrophis melanocephalus
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて