クロシオイロウミウシ
沖縄地方の週末は天候に恵まれ、最高気温も26℃近くまで上がったことから、夏の装いで過ごすことができました。ちなみに、木々の多い場所ではまだセミが鳴いています。
そんな好天に恵まれた週末は、ダイバー仲間ファミリーとコテージを一棟借り切って思いっきり遊んできました😊
GoToトラベルキャンペーンは使えますね。地域共通クーポンも使い切ってきました。
クロシオイロウミウシ
今日の水中写真は、「クロシオイロウミウシ」です。
少し前まで”コモンウミウシ属の1種”でしたが、新たな和名が付いたウミウシの仲間です。
背面中央付近でコブの様なものがあり、模様が乱れているので興味深いウミウシだなと思って撮影したものです。
体長は40mm程度。
クロシオイロウミウシの外観特徴と見分け方
クロシオイロウミウシの外観特徴から見た見分け方は下記の通りです。
・体地色は白色であること
・最も外周縁から、白色・黄色・白色の順で、さらに内側は水色であること
・水色の範囲に濃青色の縦線が3本走ること
・触角と鰓は橙色
クロシオイロウミウシの分布
クロシオイロウミウシの分布については、分かっていません。判明次第、リライトしたいと思います。
クロシオイロウミウシの和名と学名
クロシオイロウミウシの和名および学名は下記の通りです。
和名 : クロシオイロウミウシ
学名 : Chromodoris sp.3
撮影場所 : 沖縄本島 西海岸 (真栄田岬)
撮影水深 : -7m
まとめ
まだまだ新しく和名が付与されたりするウミウシもたくさん居ると思いますので、今後も撮りまくるしかないですね。
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沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて