クロスジアメフラシ
クロスジアメフラシ
日本海側を中心に、広範囲で暴風雪となっているようで航空関連の欠航も相次いでいるようです。
私も雪かきなど除雪作業の過酷さは知っていますが、本当に重労働です。特に高齢者にとっては命がけの場合もありますし、中途半端に降る地域は、水たまりが凍ったりと別の危険もありますよね。
報道によると、全国的に新型コロナで失業者が増えているようなので、地方の村や町といった自治体が期間限定で除雪要員を雇用すればいいのになと思うのですが、そういった発想は浮かばないのかな。予算の問題など別要因があるかも知れませんが、そのまま若者の地域移住に繋がって、村や町の活性化にも繋がっていけばさらに良いなと思います。
クロスジアメフラシについて
今日の水中写真は、「クロスジアメフラシ」です。
よく見ると、黒い小さな眼が写っていて、コチラの様子をうかがっているようにも見えます。
クロスジアメフラシの外観特徴と見分け方
クロスジアメフラシの外観特徴と見分け方は、下記の通りです。
・体は褐色を帯びた半透明ではあるが、変異幅が広い
・体表の斑紋は、多数の暗褐色縦線、暗褐色の虫食い模様、暗褐色および褐色の細点とこちらも変異幅が広い
・また、体表に中心が青色(稀に赤色)の眼紋が散在する場合もある
・体表の突起形状は、単純な棘状だったり先が枝分かれして細かく分岐したものまで変異幅が広い
・上記の要素を複雑に組み合わせたパターンとなる
クロスジアメフラシの生息環境
クロスジアメフラシの生息環境は、下記の通りです。
冬季から夏季にかけ、サンゴ礁域や岩礁域に生息。
クロスジアメフラシの生息分布
クロスジアメフラシの生息分布は、以下の通りです。
インド・西太平洋、大西洋。
クロスジアメフラシの和名・学名
クロスジアメフラシの和名および学名は、以下の通りです。
和名 : クロスジアメフラシ
学名 : Stylocheilus striatus
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -9m
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