ケイウミノウミウシ
ケイウミノウミウシ
砂辺海岸ってご存じですか。
沖縄本島のダイビング、サーフィン、シュノーケル、SUPではよく知られており、街中からのアクセスの良さからも、穏やかになるとダイバーが集まり、荒れるとサーファーが集まるという場所です。
国際通りからおよそ18km程度と非常に近いこともあり、便利に使わせてもらっているダイビング・ポイントの一つです。
その砂辺海岸に近い場所でオススメのホテルが「ザ・サンセットビレッジ沖縄北谷」。
先述したとおり、海へのアクセスが良いうえに、アメリカ人が沢山いる異国情緒たっぷりのアメリカン・ヴィレッジに隣接しているので、夜の飲み歩き、食べ歩きにも困りません。コンビニも近隣に沢山あります。
全室オーシャンビュー!アメリカンビレッジ、ビーチまで車で5分 《ザ・サンセットビレッジ 沖縄北谷》
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「 ケイウミノウミウシ 」について

今日の水中写真は、「 ケイウミノウミウシ 」です。
沖縄本島のダイビング・ポイント「砂辺No.1(沖縄県中頭郡北谷町宮城)」で潜っている際に出会った個体を水中撮影したものです。
ケイウミノウミウシ が、沖縄で観察される例は少ないと思われますので、なかなか貴重な水中写真になりそうです。
ちなみに撮影したのは2008年10月ですので、随分前となります。
ウミウシの仲間では、割と大型の部類に入ると思いますが、何よりもこのカラフルな色彩が目を惹きます。
進化の過程でそうなったとはいえ、なぜこの色彩に落ち着いたのか、会話することができたら質問したい気持ちです。
砂辺 ダイビングポイントについて
砂辺海岸(宮城海岸)は、那覇市から20km弱の距離にあり、出入りもしやすく東風や多少の北風にも強いので重宝しているダイビング・ポイントの一つですが、週末は在日米軍のダイバーも多く訪れるため、朝早く行かないと駐車スペースを探すのに苦労します。
アルファードのようなL型ミニバンは、なおさら駐車スペースに苦労します。先日触れた、超小型モビリティカーならちょっとした隙間スペースに停めることもできて便利かも知れませんね。
ケイウミノウミウシの外観・特徴について
ケイウミノウミウシの外観・特徴については、体地色が白色。背面突起の先端、触角の先端、触手状になっている前足隅の先端は紺色。背面突起の先端直下は黄色。
口触手の基部は白く、前縁は黄色で、口触手の中ほどから先端にかけて、紺色・淡青色・紺色となる。
頭部触角の後ろ側から前側の口触手基部にかけて、黄橙色のU字型斑紋がある。
腹足周縁も外側が青色で、内側が黄色く縁取られている。




ケイウミノウミウシの生息環境について

ケイウミノウミウシを撮影した環境は、砂地でした。
ネットサーフィンをしてみると、南西諸島よりも本州での出現確率のほうが高いのでしょうか。
ケイウミノウミウシの生息分布について

ケイウミノウミウシの生息分布については、伊豆半島以南の本州とされています。
ケイウミノウミウシの和名・学名について

ケイウミノウミウシ の和名および学名については以下の通りです。
和名 : ケイウミノウミウシ
学名 : Cerberilla sp.
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沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
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沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

水中写真を使用して頂きました

「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)

沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました
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