コモンウミウシ
コモンウミウシ
この週末はキャンピングカーの展示を含むイベントに立ち寄ってきたのですが、やはりハイエースのスーパーロング&ハイルーフにマックスファンが付くとデカいですね。
車高は2.1mを超えた2.4m前後になるので、ショッピングモールなどの立体駐車場は入れませんし、洗車の際もアルファードより天井洗いと拭き上げがさらに大変になりそうです。
しかし子供たちの喜ぶ顔を見ていると、買いたくなってきます。800万なら安い買物?
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コモンウミウシ について

今日の水中写真は「コモンウミウシ」です。
いずれも沖縄本島の真栄田岬とレッドビーチでダイビングの際に水中撮影したものですが、「 モンコウミウシ 」と和名が似ていて間違えそうな気持になるウミウシでもあります。
「小さな斑紋」が和名の由来でしょうか。
コモンウミウシの水中写真を見ていると、体高が低く平べったいウミウシだなと改めて感じます。
昨日の「 ユウグレイロウミウシ 」もそうでしたが、Chromodoris属から変更された種が散見されるので過去の投稿もアップデートしていかなければならないな。
コモンウミウシ の外観特徴について

コモンウミウシ の特徴は以下の通りです。
・背面は白色で、淡い黄色の斑点が密に散布し、所々にシミ状の暗色部がある
・背面の周縁には紺色の楕円形斑が並ぶ
・触角と鰓葉は淡い褐色(ヒメコモンウミウシは鰓葉だけ体地色)
コモンウミウシ の生息環境について

コモンウミウシ の生息する環境については以下の通りです。
潮通しの良い環境と波静かな内湾的環境のどちらにも適応していると思われます。出会うのはいつも砂地です。
コモンウミウシ の生息分布について

コモンウミウシ の生息分布については以下の通りです。
・インド、西太平洋
コモンウミウシ の和名・学名について

和名 : コモンウミウシ
学名 : Goniobranchus aureopurpureus Chromodoris aureopurpureus
参考にさせていただいたサイト
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

水中写真を使用して頂きました

「ザ!鉄腕!DASH!!」にて
水中写真を使用して頂きました
日テレ・2018年3月25日放映
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて
水中写真を使用して頂きました
日テレ・2018年12月23日放映

2009年琉球新報 紙面にて
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました
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