コロナ禍の沖縄
以前より報道されていますが、持続化給付金の不正受給について、沖縄県警による本格的な捜査が進んでいるようで何よりです。
本当に困っている事業主へ給付金が速やかに行き渡るための制度を利用した悪質な詐欺行為ですが、沖縄県では主婦から学生に至るまで手を染めている輩がいるようです。
これは立派な犯罪行為ですので、刑事が家宅捜索と同行を求めに訪問することはほぼ間違いないでしょう。
ひとまず、経産省が呼びかけている自主返還を一刻も早い内に済ませておくべきだと思います。
ニュースには下記の様なオーサーのコメントもありました。
主婦であろうが学生であろうが要件を偽って申請・受給していれば立派な詐欺であり、「後悔先に立たず」とはこのことでしょう。
元特捜部主任検事のコメントより抜粋
不正受給が判明したら給付金の返還や延滞金などの支払いを要するし、氏名なども公表されることになっています。
お二方とも何も心配する必要ありません。両方とも間違いなく不正受給ですので。
コメント欄より抜粋
悔いても手遅れですので自分から警察に名乗り出るか、警察が家に来るまで待つか覚悟を決めといてください。
副業という自認があって、手数料払って妙なコンサルタント会社を経由させたんだから、それは不正と言わざるして何と言うべきか。開き直るのもいい加減にしなさい。
コメント欄より抜粋
で、沖タイはよくこういう記事を発信できますね。身内が同じことをやっていたのに。
沖縄観光の近況
9月の四連休では人通りが戻ったように見えましたが、10月に入ってからの観光客はまだまだ少ないかなと感じます。
写真のように営業を再開した店舗も多数ありますが、シャッターを閉じたままのお店もチラホラ見かけます。
こちらは移住した頃から営業をされていた沖縄民謡居酒屋でしたが、ついに閉店して原状回復工事に入ってしまいました。
コロナで敬遠されている「ライブ」と「居酒屋」という二重苦のような感じなんでしょうかね。
現段階では、会合や会食は忌避されているので、厳しいのでしょう。
こちらもお酒を提供する飲食店でしたが、ついに閉店してしまったようですね。
一方で店内にこもったりせず、持ち帰りタイプのお店は観光客も立ち寄っている姿をよく見かけます。
こういったお店だと、換気も何も関係ないですし、従来通りのスタイルで営業できそうですね。
しばらくは台風14号チャンホンの進路も気になるところですが、たくさんの方が沖縄旅行に来てくれる事を願うばかりです。
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて