コロナ自粛解禁後の沖縄県観光地
沖縄県から新たに新型コロナウイルスの感染者が出ました。
改めてマスク、手洗い、消毒とソーシャルディスタンスが大切だなと感じますね。
やはり観光業界は厳しそうで、ホワイト・ベアーファミリーが倒産、JTBが冬の賞与ゼロといった記事を見かけました。
やはり旅行業界は厳しいですね。旅行業界は、様々な業種の中でももっとも薄利多売の部類に入り、業態変化が困難でもあるため、たとえ有名企業であっても危ういし、いざ転職となっても他社では二束三文に扱われると聞いてます。
かといって、中国では新たに豚インフルやペストが発生したそうなので、今の段階では来日して欲しくないような気もします。
何はともあれ、有効な治療薬ですね。
週末の国際通りはこんな感じです。
以前は交差点の四隅に信号待ちの人々がたくさん立っていたのですが、今では10人も見えれば良いほうです。
ただ、地元の人々(特に学生さん)が増えていますので、そういった層にニーズのある店舗は以前ほどではないにしてもある程度お客さんが見えます。
新型コロナウイルスの自粛が解除されてから、沖縄旅行の観光客もまばらに戻ってきており、肌感としては1割戻ってきたかどうかという程度ですが、他府県の観光地に比べれば都道府県を跨いで観光に来てもらえるだけマシなほうなのかも知れませんね。
国際通りに面するアーケード商店街「平和通り」にも、少しずつ人が戻ってきました。
こちらも写真には写っていませんが、店内に観光客が入っていました。
どの店舗も、お客さんゼロもしくは2~3名程度だったので、このレベルでもっとも賑わっているほうに入ります。
むつみ橋通りは、まだまだシャッター街ですね。
開店している店舗は20軒に1軒程度です。
観光客がこれから増えて沖縄県の観光業界が盛り上がるといいですね。
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて