コンシボリガイ
週末の沖縄本島は朝から雨天でしたが徐々に持ち直し、半袖半ズボンで汗をかくほど暑い小夏日和でした。
あと2週間もすれば海開きも始まります😊
沖縄本島のダイビングで撮影した「コンシボリガイ」の水中写真
満足度の高い高品質なおもてなし ハイアットリージェンシー那覇沖縄 国際通り入ってすぐ 壺屋やちむん通り隣
コンシボリガイ の水中写真
今日の水中写真は、「コンシボリガイ」です。
沖縄本島の恩納村西海岸側にある、真栄田岬でダイビング中に水中撮影をした水中写真、沖縄本島の金武町東海岸側にあるレッドビーチで水中撮影をした水中写真が混ざり合っています。
進化の過程で貝殻が残っている数少ないウミウシと言いたいところですが、ウミウシの仲間から除外されているので、厳密には異なると思いますが、当サイトのカテゴライズでは”ウミウシ”に入れています。
物凄く綺麗な海の生き物なので、スキューバ・ダイビングや磯遊びの過程で、ウミウシを好きになった方の中には、絶対見てみたいという方も多いようで、人気ランキングでも上位にいるコンシボリガイ。
コンシボリガイは貝殻(外殻)を持っていますが、貝殻の中に体(軟体部)を入れることは出来ないようです。
コンシボリガイ の外観特徴について
コンシボリガイの特徴は以下の通りです。
・軟体部は半透明で、白色の斑紋が全体に散布しています
・腹足の縁は、青みの強い個体と黄色みの強い個体が存在しています
・貝殻の表面には、黒褐色の螺帯が3本走っており、その螺帯の間には弓状の縦帯が走っている
コンシボリガイ の生息環境について
コンシボリガイ の生息環境については、以下の通りです。
春~初夏にかけて、岩礁域や砂泥底の水深5mより浅い場所で見かけます。
コンシボリガイ の生息分布について
コンシボリガイ の生息分布については、以下の通りです。
・インド・西太平洋および大西洋の熱帯域
コンシボリガイ の和名・学名について
コンシボリガイ の和名および学名は、以下の通りです。
・和名 : コンシボリガイ
・学名 : Micromelo undatus (Micromelo undata)
参照にさせて頂いたサイト
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました