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ゴテンカエルウオ

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ゴテンカエルウオ

昨日、冬至を迎えたので今日から少しずつ夜が短くなっていきます。
ゆず湯に浸かり、カボチャを食べて無病息災を願うという日本の素晴らしい風習は大切にしていきたいですね。
今日の沖縄本島は久しぶりに晴れ間があり、気持ちの良い一日でした。

ゴテンカエルウオ

沖縄本島 タイドプール で撮影した ゴテンカエルウオ の水中写真 (5cm SL)
ゴテンカエルウオ

今日の水中写真は、「ゴテンカエルウオ」です。
沖縄本島のタイドプールで撮影したもので、この時のゴテンカエルウオは5cm程度の大きさでした。

このマニアックなレベルまで来てしまうと、同定がかなり困難になってきます。
瀬能先生も一度目は「アオモンギンポ」と同定されておられましたが、改めてご連絡をいただき「ゴテンカエルウオ」として再同定されるぐらいです。

本ページで後述していますが、アオモンギンポとゴテンカエルウオ、さらに幾つかの種が混同されている可能性があるようです。

ゴテンカエルウオの生息環境

ゴテンカエルウオの水中写真は、干潮で潮位が下がった時に姿を現すタイドプールの中でも、満潮時には外洋の波が強く当たるような環境で撮影しています。限りなく波打ち際ということです。

ゴテンカエルウオ の外観特徴

ゴテンカエルウオの外観特徴と見分け方は以下の通りです。

・眼の周囲の白点の数や並び方に特徴があること

※以前は「アオモンギンポ」と同定しているものの中に「ゴテンカエルウオ」 を含めた複数種が混同されている可能性があるそうです。一旦、「アオモンギンポ」と同定された当ページ掲載の個体も、「体側の網目模様」「白点の位置」などが典型的な「アオモンギンポ」とは異なっている事から、改めて「ゴテンカエルウオ」と同定されました。

※「アオモンギンポ」と確実に同定できるものであっても、色彩変異の幅がとても大きい事が知られていることから、今後の分類学のうえでも課題となっているようです。

ゴテンカエルウオの生息分布

ゴテンカエルウオの生息分布は、以下の通りです。

八丈島、小笠原諸島、和歌山県白浜、高知県土佐清水、屋久島、琉球列島~台湾南部、南シナ海、東インド~中央太平洋の熱帯域(ハワイ諸島を除く)

※但し「アオモンギンポ」と「ゴテンカエルウオ」の混同が発生していると思われます。

ゴテンカエルウオの和名・学名

ゴテンカエルウオの和名および学名については、以下の通りです。

和名 : ゴテンカエルウオ ( スズキ目 / イソギンポ科 / スジギンポ属 )
学名 : Entomacrodus thalassinus thalassinus
撮影場所 : 沖縄本島 西海岸 タイドプール
撮影水深 : -0.15m

沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

DIVER 2017年3月号にて
水中写真を使用して頂きました
DIVER 2017年5月号にて
水中写真を使用して頂きました
講談社の動く魚図鑑 MOVEにて
水中写真を使用して頂きました
海に暮らす無脊椎動物のふしぎ
水中写真を使用して頂きました

「ザ!鉄腕!DASH!!」にて
水中写真を使用して頂きました
日テレ・2018年3月25日放映

「ザ!鉄腕!DASH!!」にて
水中写真を使用して頂きました
日テレ・2018年12月23日放映

2009年琉球新報 紙面にて
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました

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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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