ゴマアイゴ
【沖縄本島のダイビングで撮影したゴマアイゴの水中写真】
今日は「ハロウィーン」。
我が家では子供関連のイベントがあるのだが、その他では嫁さん手作りのかぼちゃスープを飲んだ。
我が家のかぼちゃスープは、レストランで出せるぐらい美味しいレベル。
独身の女性へ『男をゲットしたいなら、胃袋を捕まえろ』と、機会がある度にアドバイスしているが、全くその通りだと思う。もしかしたら今の時代は、男性にも通じるアドバイスかも知れないが。
因みに地元の関西では、カボチャの事を南京(なんきん)と呼び、落花生も南京豆(なんきんまめ)と呼ぶ事がある。
何はともあれ、今日はハロウィン。
ゴマアイゴ
沖縄本島のダイビングで撮影したゴマアイゴの水中写真 (30cm SL)
常に笑ってるような顔
ゴマアイゴの水中写真。
岩礁域・サンゴ礁域・汽水域を生息環境としており、沖縄地方ではカーエーと呼ばれており、スーパーなどでも食用として普通に販売されている。
幼魚の期間は汽水域で生活しているが、成魚になると海岸沿いに移動して生活するようになるので、必然的に堤防や陸からの気軽な釣りでよく釣れることから釣り人には人気のある魚でもある。
沖縄本島のダイビングで撮影したゴマアイゴの水中写真 (30cm SL)
コチラはペアで
ゴマアイゴの外観特徴
ゴマアイゴは、体側に密在する橙色小斑が最たる特徴。尾柄上部に大きめの黄色斑が目立つが、個体によっては不明瞭な場合もある。
ゴマアイゴの分布
ゴマアイゴは、和歌山県串本、鹿児島県笠沙、琉球列島;台湾、広東省・広西省、海南島、西沙群島、タイランド湾、東インド-西太平洋(アンダマン海~ニューギニア島東端;マリアナ諸島を除く)からの報告がある。
和名 : ゴマアイゴ(スズキ目アイゴ科アイゴ属)
学名 : Siganus guttatus
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -8m
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