シロタスキウミウシ
シロタスキウミウシ
ここ数日は本当に暖かいというか、少し動いただけで汗をかくほど暑い時もあります。一年の多くを半袖・半ズボンで過ごせてるのは南国へ移住したメリットの一つですね😊
居酒屋やバーなどお酒を提供するお店での外食をしない代わりに、宅飲みではワンランク上のお酒を選ぶ人も増えているようです。以前に飲んだ愛媛県の「しずく酒」は冷凍庫で保存して、飲む前に常温で半解凍させてシャーベット状で飲みましたが、口当たりが爽やかで美味しかったことを思い出しました。
農薬を一切使っていないお米の外側45%を削り、3℃以下の環境で7年以上かけて醸造させるという手間ひまのかかった貴重な日本酒。また買おう🍶
辛口で爽やかな飲み口 シャーベット状で楽しむ日本酒 愛媛県 千代の亀酒造 純米大吟醸 秘蔵 しずく酒
シロタスキウミウシについて
今日の水中写真は、シロタスキウミウシです。
和名の通り、鮮やかな体地色に真っ白なタスキが走っているように見える可愛いウミウシの仲間。
沖縄本島のダイビングでは色々なウミウシに出会ってきましたが、そのなかでも本当に可憐な雰囲気のあるウミウシの一つです。
潮通しの良いサンゴ礁の浅い水深でガレ場やリーフなどで見られる稀種ともいわれているウミウシのようです。
シロタスキウミウシの外観特徴・見分け方について
シロタスキウミウシの外観特徴については以下の通りです。
・体色は橙赤色
・背面の周縁は白色で縁取られる ※この白色帯の内側に細く途切れる紫色線を持つ個体も確認されている
・背面には白色の縦線があり、触角直後で2本に分岐して後方で鰓を囲む
・触角は橙赤色
・鰓は半透明で、軸が橙赤色
シロタスキウミウシの生息環境について
シロタスキウミウシの生息環境については、先述したとおり潮通しの良いサンゴ礁浅所やガレ場を好んでいるようです
シロタスキウミウシの生息分布について
シロタスキウミウシの生息分布については、以下の通りです。
・相模湾以南、インド・西太平洋熱帯域
シロタスキウミウシの和名・学名について
シロタスキウミウシの和名および学名は、以下の通りです。
和名 : シロタスキウミウシ
学名 : Verconia alboannulata
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沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて