シロタスキベラ幼魚
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したシロタスキベラ(幼魚)の水中写真】
今週はほぼ曇り時々雨といった空模様の沖縄本島。
寒波の帯が徐々に南下して沖縄本島近くまで伸びてくる様なので、南国とはいえ今週末はかなり寒く感じるのではないかと思う。
私の地元、神戸の週末予報は曇り時々雪。
日曜日の最低気温はマイナス1℃。
神戸には大学が多いので、センター試験の会場へ向かう受験生たちがトラブルなく到着出来るといいな。
シロタスキベラ(幼魚)
写真は倒立泳ぎが特徴の「シロタスキベラの幼魚」。体長は5cm程度。
水深が-5m~-20m付近の砂礫底やガレ場といった水中環境で単独の時もあれば他の魚類と混泳しているシーンを見かけることがある。
動きがコミカルだったので撮影してみたものだ。
シロタスキベラ(幼魚)の外観特徴
幼魚は腹部に太い褐色のラインが入ることで割と見分けやすい。
シロタスキベラの分布
シロタスキベラは、伊豆諸島、小笠原諸島、静岡県富戸(幼魚)、和歌山県串本、高知県柏島、屋久島、琉球列島~台湾、東沙群島、南沙群島、インド-太平洋(マーシャル諸島・ハワイ諸島、フランス領ポリネシア以東を除く)での観察記録がある。
和名 : シロタスキベラ
学名 : Hologymnosus doliatus
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -7m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。