スソヒダウミウシ
スソヒダウミウシ
絶対スベらないリゾートホテル リザン シーパークホテル谷茶ベイ
沖縄移住歴15年がオススメできるリゾートホテルホテルから徒歩0分 目の前にオシャレなプールと800mの天然ビーチというロケーション
![リザン シーパークホテル谷茶ベイ](https://trvimg.r10s.jp/share/image_up/52229/LARGE/IV6wBZ.jpeg)
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「スソヒダウミウシ」について
![スソヒダウミウシ](http://okinawanfish.com/wp-content/uploads/2021/03/0322_01.jpg)
今日の水中写真は、「スソヒダウミウシ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント、長い階段で知られる「真栄田岬(沖縄県中頭郡恩納村真栄田)」で水中撮影をしたものです。
きっと、裾(周縁部)がひだ状になっていることが、和名の由来なんでしょうね。
「スソヒダウミウシの外観特徴」について
スソヒダウミウシの外観から分かる特徴は、以下の通りです。
・体地色は、緑色・紫色・灰緑色など変異に富む
・体はやや丸くて硬く、背面縁は小さく波打つ
・背面には数個の隆起部と窪みがある
・背面には白色点が密に散布し、窪みの中央周縁や隆起先端付近で密になり、繋がる傾向がある
・触角は体地色と同じ色彩で、白色斑紋が少し入る。先端は白色
・鰓は基本的に体地色と同じ色彩
・130mmに達する
「スソヒダウミウシの生息環境」について
沖縄のウミウシによると、スソヒダウミウシは潮通しの良い岩礁域で通年、やや稀に見られるとされています。
「スソヒダウミウシの生息分布」について
スソヒダウミウシの生息分布は、インド・西太平洋。
「スソヒダウミウシの和名・学名」について
スソヒダウミウシの和名および学名は、以下の通りです。
和名 : スソヒダウミウシ
学名 : Miamira miamirana
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沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
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水中写真を使用して頂きました
![](https://okinawanfish.com/wp-content/uploads/2020/12/dash.jpg)
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
![](https://okinawanfish.com/wp-content/uploads/2020/12/news.png)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました