オキナワリュウグウウミウシ
オキナワリュウグウウミウシ
今日は27℃近くまで気温が上がった沖縄本島です。
国際通りを歩くと、カラフルなソフトクリームを持った観光客の女性がたくさん歩いており、夏を感じた一日でした。
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「オキナワリュウグウウミウシ」について

今日の水中写真は、オキナワリュウグウウミウシ。
沖縄本島のダイビング ポイント「砂辺海岸(沖縄県中頭郡北谷町宮城)」でダイビング中に水中撮影をしたものですが、沖縄のウミウシ では”クロスジリュウグウウミウシ”として記載されている中に混在しているようです。
「オキナワリュウグウウミウシの外観特徴」について
オキナワリュウグウウミウシの特徴は、以下の通りです。
・体地色はクリーム色
・背面には褐色の線が縦走したり、斑紋であったり変異に富む
・触角は赤褐色で、先端が白くなる
・鰓も赤褐色だが、基部の色彩は変異がある
・口触手および腹足縁は青や紫色など変異に富む
「オキナワリュウグウウミウシの生息環境」について
オキナワリュウグウウミウシ の生息環境は、サンゴ礁浅所で初夏から盛夏にかけて観察できるとされています。
本項のオキナワリュウグウウミウシも、6月に沖縄本島のダイビングで撮影したものです。
「オキナワリュウグウウミウシの生息分布」について
オキナワリュウグウウミウシの生息分布は、西太平洋熱帯域とされています。
出典 : 沖縄のウミウシ
「オキナワリュウグウウミウシの和名・学名」について
オキナワリュウグウウミウシ の和名および学名については、以下の通りです。
和名 : オキナワリュウグウウミウシ
学名 : Nembrotha sp. cf. chamberlaini
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

水中写真を使用して頂きました

「ザ!鉄腕!DASH!!」にて
水中写真を使用して頂きました
日テレ・2018年3月25日放映
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて
水中写真を使用して頂きました
日テレ・2018年12月23日放映

2009年琉球新報 紙面にて
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました
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