ゾウゲイロウミウシ
今朝のゆいレールを見ていましたが、いつも通り普通に混雑していました😀
波照間島や西表島方面は、観光客が多く来ているそうなので、沖縄県全体で飲食店の閉店時間が変わる程度で終わるのかも知れません。そうなると、公園や海沿いに場所を移して飲む人が増えそうな気もします。
気温も25℃から27℃とほど良い気候のご当地です。
ホテルの中にあるホテル「パレスインムーンビーチ」沖縄旅行をリーズナブルに
※ 恩納村は、まん延防止等重点措置対象地域ではありませんゾウゲイロウミウシ
「ゾウゲイロウミウシ」について
今日の水中写真は、「ゾウゲイロウミウシ」。
沖縄本島のダイビング・ポイントで知られる砂辺海岸、真栄田岬、残波岬、万座毛などで水中撮影したものです。
背面の周縁を囲むひと際明るい白色の線が綺麗ですね。まるでボディ全体を柔らかい半透明のゼリーが包んでいるようにも見えます。
「ゾウゲイロウミウシ の外観特徴」について
ゾウゲイロウミウシの外観特徴については、以下の通りです。
・体地色は、象牙色から薄紫色
・背面周縁は、細い白色線で縁取られる
・触角と二次鰓については、地域変異があり、沖縄では基部が紫色でその先は黄色くなることが多い
「ゾウゲイロウミウシ の生息環境」について
沖縄のウミウシによると、ゾウゲイロウミウシは冬季から夏季にかけて、やや内湾域に見られる普通種とありますが、私の場合は逆に内湾的な環境では出会ったことがなく、どちらかというと潮通しの良いサンゴ礁域で多く見かけます。
「ゾウゲイロウミウシ の生息分布」について
ゾウゲイロウミウシは、インド洋東部・西太平洋熱帯域に分布。
「ゾウゲイロウミウシ の和名・学名」について
ゾウゲイロウミウシ の和名および学名は、以下の通りです。
和名 : ゾウゲイロウミウシ
学名 : Hypselodoris bullockii
ゾウゲイロウミウシ のサイズについて
「ゾウゲイロウミウシ」と指を比較
ゾウゲイロウミウシ は、それほど大型のウミウシではありませんが、指と比較して分かる通りそれなりの大きさがあります。
「ゾウゲイロウミウシ」とハゼを比較
小型のハゼも、ゾウゲイロウミウシが近づいてきた程度では微動だにしません。
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました