チギレフシエラガイ
今回の第四波は10才未満の子供たちにも影響があるようで、子供のクラスメイトでも、半月ほど登校することができなくなるパターンがチラホラと出てきました。
第三波まではあまり見られなかった光景が増えているので、注意しないといけませんね。
目の前には贅沢な天然ビーチ【ベストウェスタン沖縄恩納ビーチ】
※ 恩納村は、まん延防止等重点措置対象地域ではありませんチギレフシエラガイ
チギレフシエラガイの水中写真
今日の水中写真は、「チギレフシエラガイ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「真栄田岬(沖縄県中頭郡恩納村真栄田)」や「砂辺海岸(沖縄県中頭郡北谷町宮城)」、「ホーシュー(沖縄県中頭郡恩納村万座)」、「ゴリラチョップ(沖縄県国頭村本部町)」、その他様々な海域で撮影したものです。個人的には、よく見かけるウミウシに思えますが、書籍によっては稀種扱いとされています。
広いバリエーションを持つウミウシ
チギレフシエラガイはいくつかの色彩パターンがあるウミウシのようで、肌感的には「黄色」「橙色」「白」の3色については、まんべんなく見るように思えます。
チギレフシエラガイの外観特徴について
チギレフシエラガイは、下記のような特徴があります。
・体地色は白色、黄褐色、黒褐色など多くの色彩型が存在している
・斑紋の大きさや密度も変異が多いが色彩と斑紋の組み合わせにはパターンがある
・危機に瀕した際には外套膜を自切する
チギレフシエラガイの生息環境について
沖縄のウミウシによると、チギレフシエラガイは潮通しの良いサンゴ礁域浅所で季節を問わず、やや稀に見られると記載されています。
フシエラガイ科の仲間
チギレフシエラガイの生息分布について
チギレフシエラガイの生息分布は、インド洋、西太平洋熱帯域。
チギレフシエラガイの和名および学名について
チギレフシエラガイ の和名および学名は、以下の通りです。
和名 : チギレフシエラガイ
学名 : Berthella martensi
水中写真ギャラリー
チギレフシエラガイの水中写真ギャラリー
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
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沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました