チギレユキイロウミウシ
チギレユキイロウミウシ
今日は小学校の終業式。
父親として、コロナ禍でイレギュラー且つ休みの多い一年でしたが、終わってみれば漢字も綺麗に書けるようになっているし、子供の成長に驚くばかりです。
さらに驚いたのが新年度の年間予定表。
沖縄の学校は5月にプール開きが行われるのですね。昨年は入学式も遅れるほどの混乱下だったので予定表には掲載されていなかったので、実質初めての年間計画表です。
沖縄は3月から海開きが始まりますが、学校のプール開きも早いというのは初めて知りました。
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「 チギレユキイロウミウシ 」について
今日の水中写真は、「 チギレユキイロウミウシ 」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「名護湾(沖縄県名護市)」で水中撮影をしたものです。
とても綺麗な配色ですが、「 ケイウミノウミウシ 」と同様に、沖縄本島のダイビングにおいて、それほど多く出会わないウミウシではないかと思います。
学名” Hypselodoris babai ”から分かる通り、ウミウシ研究者で知られる故 馬場博士の名前に由来しています。
「 チギレユキイロウミウシ の外観特徴」について
チギレユキイロウミウシの外観特徴は、以下の通りです。
・背面は橙黄色で外側は濃色になる
・背面に白色の大きな斑紋が数個ある
・背面周縁は、乳白色の幅広帯で縁取られる
・触角および二次鰓は、橙黄色
写真をクリック(スマホはタップ)すると、チギレユキイロウミウシ の水中写真を拡大して見ることができます。
「 チギレユキイロウミウシ の生息環境」について
チギレユキイロウミウシの生息環境は、限られた場所でしか出会わないことから、潮通しの良いサンゴ礁域で良いかと思います。
「 チギレユキイロウミウシ の生息分布」について
チギレユキイロウミウシの生息分布は、沖縄、ニューカレドニアと沖縄のウミウシでは記載されています。
「 チギレユキイロウミウシ の和名・学名」について
チギレユキイロウミウシ の和名および学名については、以下の通りです。
和名 : チギレユキイロウミウシ
学名 : Hypselodoris babai
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
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沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました