チリメンウミウシ
チリメンウミウシ
首都圏限定で緊急事態宣言を延長するのは賛成します。
ピーク時よりは下がっているものの、依然として数百人は多いと思うので、せめて二桁台に下がるまでは解除しないで頂きたい。
この延長について、ドイツの新聞に”輝きのない首相”と酷評された菅さんの会見を見ていましたが、まるで死んだ魚のごとく眼力がありませんね。政治も評価できない内容ですが、次々と官民癒着が暴かれていくのは、ある意味で菅政権の功績かも知れません。
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チリメンウミウシについて

今日の水中写真は、「チリメンウミウシ」。
沖縄本島の大浦湾(名護市・東海岸側)でダイビング中に水中撮影したものとなります。
以前は、「サラサウミウシ」というウミウシで一緒に括られていましたが、”背面に眼紋を持たず、背面縁に黄色線がない”とされていたタイプが、別種「チリメンウミウシ」へと移り変わりました。
「チリメンウミウシの外観特徴」について
チリメンウミウシの外観特徴は、以下の通りです。
・体地色は白色であること
・背面を赤色の細かな網目状斑紋で密に覆われていること
・背面縁は白色の帯で囲まれていること
・触角基部は半透明で途中から先は淡赤色となること
・二次鰓は半透明の白色に縁が淡赤色であること
※ ウミウシの水中写真をクリック(タップ)すると拡大写真を見ることができます
「チリメンウミウシの生息分布」について
チリメンウミウシの生息分布については、以下の通りです。
・インド、西太平洋
「チリメンウミウシの和名および学名」について
和名 : チリメンウミウシ サラサウミウシ
学名 : Goniobranchus reticulatus Cromodoris tinctoria
参考にさせていただいたサイト
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

水中写真を使用して頂きました

「ザ!鉄腕!DASH!!」にて
水中写真を使用して頂きました
日テレ・2018年3月25日放映
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて
水中写真を使用して頂きました
日テレ・2018年12月23日放映

2009年琉球新報 紙面にて
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました
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