ツノザヤウミウシ
ツノザヤウミウシ
TBSチャンネルでコウノドリの再放送がここ最近は連日行われていましたが、木下優樹菜が出る第四話だけはB級感が否めないな。せっかくの良いドラマにキャスティングがミスマッチと感じます。
実生活でも馬脚を露して夫を裏切ったB級妻となりましたが、このように不倫をする女性って枝から枝へ飛び移るサルと同じに見えて軽蔑してなりません。一般人になったのだし、メディアも取り上げないで欲しい気持ちです。
そうはいっても、車は新しいほうが良い。
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ツノザヤウミウシについて
今日の水中写真は、「ツノザヤウミウシ」。
沖縄本島東海岸の金武町レッドビーチでダイビング中に水中撮影したものです。
伊豆半島や紀伊半島、四国の太平洋側で潜っていた頃は普通に見かけていたような気がしますが、沖縄本島のダイビングでは個体数が少ないように感じます。
触角の横から出ている突起(触角鞘)が、ツノザヤの和名の由来なのでしょうか。同じ流れで行けば、フジタウミウシ属の1種に和名が付与された時も、●●ザヤウミウシになるのかな。
コソデエリアの仲間たち
ダイバーの仲間内で呼んでいる「レッドビーチのコソデエリア」は、コケムシが豊富なためにそれを餌としているウミウシの仲間が集まってきます。上記の3種は半径3m程度のエリア内で撮影できたウミウシ。
砂の質や海流に有機物、水深と日照など様々な要素が絡み合っているのでしょう。
こういったエリアが持続的に存在してくれなければ、それを餌としている海中生物も減ってしまいますので、ダイバーとしてはもっともダメージを与えないように考えながらダイビングを楽しみたいところです。
ツノザヤウミウシ の特徴について
ツノザヤウミウシ の外観から分かる特徴については、以下の通りです。
・体地色は透明感のある白色で、光の加減によっては内臓が透けて見えることもある
・体の表面には、割と小粒の黒色斑が散布されており、斑紋同士の間隔が近いと黒色線に見えたり、実際に繋がっている個体も存在する
・触角基部は体地色から始まり、黒色、橙色と変わる。
・触角鞘(触角横から出ている小さな突起)と鰓両側の指状突起の先端は白色
ツノザヤウミウシ の生息環境について
ツノザヤウミウシ の生息環境については、以下の通りです。
波静かな内湾的環境で、コケムシの豊富な砂地を好んで生息していると思われます。
ツノザヤウミウシ の生息分布について
ツノザヤウミウシ の生息分布については、以下の通りです。
インド・西太平洋
ツノザヤウミウシ の和名・学名について
ツノザヤウミウシ の和名および学名については、以下の通りです。
和名 : ツノザヤウミウシ
学名 : Thecacera picta
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