ツマベニミノウミウシ
ツマベニミノウミウシ
昨日の「アプリシア・ニグロチンクタ Ver.2」で、首都圏を中心に自宅療養者が急変”と書きましたが、沖縄本島でも同じことが起こり始めましたね。入院先を調整中だったようですが、後学のために年代と持病の有無だけ知りたいですね。
また、我が子を預けている保育園でも、再び濃厚接触園児が出始めました。東京都内では、渡航歴のない女児から変異株が発見されたそうなので、子供に移りやすいと言われている変異株は、これから1~2年ほどかけて広がっていくのかも知れませんね。
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ツマベニミノウミウシについて
今日の水中写真は「ツマベニミノウミウシ」です。
色合いが鮮やかで、ミノウミウシの中でもとても綺麗な部類に入るのではないかと思います。
20mm程度のサイズで、アナサンゴ群落の周辺でやや稀に見られるウミウシの仲間です。
2枚目の水中写真は、ツマベニミノウミウシの全体像です。
まるで花が咲き乱れたようにも見え、百花繚乱という言葉が似合いそうです。
ツマベニミノウミウシの外観特徴と見分け方について
ツマベニミノウミウシの外観特徴と見分け方については、以下の通りです。
・体は赤紫色
・触角は橙色で後面にやや長い顆粒状の突起がある
・口触手は赤紫色
・背面突起は、白色を帯びた半透明。
先端はかすかに白く、その下に紫色の輪があり、それよりわずかに間を空けて橙色の輪がある
・消化腺は白色
・前足隅は、太く短い触手状
沖縄本島のダイビングでウミウシを水中撮影する際は、105mmマクロレンズで撮影しています。
そこでふと気づかされるのが、意外と体長が長いウミウシも多く詳細を撮影しようとすると見切れてしまうことも多く、意外と難しい気がします。
ツマベニミノウミウシの生息環境について
ツマベニミノウミウシの生息環境については、先述した通りアナサンゴ群落の周辺でやや稀に見られます。
ツマベニミノウミウシの生息分布について
ツマベニミノウミウシの生息分布については、以下の通りです。
・インド・西太平洋
ツマベニミノウミウシの和名・学名について
ツマベニミノウミウシの和名および学名は、以下の通りです。
和名 : ツマベニミノウミウシ
学名 : Coryphellina delicata
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