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トゲクサビライシモドキ

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沖縄本島のダイビングで撮影したトゲクサビライシモドキの水中写真

放射性廃棄物の処分場の押し付け合いに、小笠原諸島の中国船のサンゴ密猟に、エボラ出血熱の疑いに、物騒な話が多い本日は『立冬』。二十四節気の一つで、暦の上では冬の始まりとされている。
とは言ってもまだまだ半袖半ズボンで外出できるようなレベルの沖縄本島。
本格的に寒さを感じるのはもう1周間ぐらい先になりそうだ。

沖縄本島 ダイビング トゲクサビライシモドキ 水中写真
写真は、「トゲクサビライシモドキ」というイシサンゴの仲間。
サンゴ礁のガレ場などに転石のごとくバラバラと落ちているように見えるのだが、誰かに教えてもらわないと生物だとはあまり思わないかも知れない。

流れのある時には触手の様なものを出して捕食しているように見える時もある。

和名 : トゲクサビライシモドキ(六放サンゴ亜綱イシサンゴ目クサビライシ科トゲクサビライシ属)
学名 : Ctenactis crassa
撮影日 : 2010年7月18日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -25m

※Wordpressの予約機能で投稿

沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。

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