ナメラベラ 幼魚
やはり観光業はまだまだ先行きが不透明なカテゴリーなのですね。
北海道、京都、沖縄など日本の中でも観光の恩恵を受けていた地域は、しばらくマイクロツーリズムが流行るのかも知れませんね。
そういえば、最近面白いサイトを見つけました。
このサイトに登録後、Yahoo!shoppingや楽天市場で買い物をすると、従来のポイントに加えてここでもポイント(1P=1円)が溜まる仕組みになっているサイトです。
いわゆるポイントの二重取りですね。以前はマイルの二重取りなど流行りましたよね。
他にも無料アンケートへの回答や、資料請求やカードの新規作成でおそらく一日で数千円から数万円ぐらいは普通に稼げそうです。
ナメラベラ幼魚
今日の水中写真は、「ナメラベラ」の幼魚です。
浅所の砂礫底などで、やや尾鰭側を上にした腕立て伏せに近い角度の体勢で、ユラユラと泳いでいる不思議な雰囲気を持つベラの仲間なんです。
成魚はほとんどのダイバーがスルーしてしまうほど地味で目に入ってきませんが、ナメラベラの幼魚はユーモラスな動きから沖縄本島のダイビング中にも目に留まることが多いような気がします。
こちらの水中写真は、もう少し成長したナメラベラの若魚といった感じです。
少しだけ地味な成魚に近づいている気がします。
水中写真を撮影する時は、極力真横からまっすぐ撮れるようにしていますが、普段のナメラベラはこのような角度で泳いでいます。
ナメラベラ 幼魚の一枚目・三枚目の水中写真は、よく見ると多数の小さいものがナメラベラの周囲に見えると思います。卵から孵化したばかりの魚か甲殻類だと思われますが、幼魚はこういったものを餌にして成長していっているようですね。
参考書籍
●山溪ハンディ図鑑 改訂版 日本の海水魚
●日本のハゼ―決定版
●日本産魚類検索 全種の同定
沖縄ダイビングやシュノーケルで撮影した水中写真と図鑑を照らし合わせながら調べる時間もまた楽しいですよ。
ナメラベラ幼魚の外観特徴
体側に一本の太い黒帯が走る。
ナメラベラの分布
ナメラベラは、南日本の太平洋岸、琉球列島、小笠原諸島、インド・太平洋に分布する。
ナメラベラの和名・学名
和名 : ナメラベラ( スズキ目 / ベラ科 / シロタスキベラ属 )
学名 : Hologymnosus annulatus
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -7m
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