ハゴロモハゼ属の1種
新型コロナウイルスが沸々と盛り返してきているようで、オフィス・カラオケ・夜店でのクラスター感染が際立っているようです。
カラオケと夜店は自らの意思で出向いているので行かなければ良いだけですが、問題は会社員でソーシャルディスタンスが確保されていないにも関わらず、オフィスへ出社せざるを得ない方は気の毒です。
基本的に閉じられた箱の中に人が集まるのがオフィスなので、クラスターが発生するには絶好の条件となっているのでしょうね。
優良な企業へタイミング良く転職して良かったと、心の底から思うこの頃です。
ハゴロモハゼ属の1種
今日の水中写真は、「ハゴロモハゼ属の1種」です。
何やら、本州で見られる個体とは背鰭の形状が異なることから、ハゴロモハゼSP 沖縄版と呼ばれていたりもします。
sp.(~の1種)ということは、本家ハゴロモハゼも、ちゃんといますw
ハゴロモハゼ属の1種に、レンズ最短まで近づくと全身に色素を点々と浮かべながら警戒している事が伺えます。
向こう側の水が緑色になっていることで、水中の濁り具合が伝わってきます。
ハゴロモハゼSPに上手に近づいていくと、あの大きなハウジングを縦にして縦撮りもできます。
沖縄本島のダイビングでは、金武町のレッドビーチ、名護市の大浦湾、名護湾、その他数か所でも確認できるので、個体数は少ないもののそれなりに見かけることのある和名の付いていないハゼです。
和名 : - ※通称 : ハゴロモハゼ属の1種 沖縄Ver
学名 : Myersina sp.
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沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて