ハナアカリニセツノヒラムシ
ハナアカリニセツノヒラムシ
今日2月10日は「ふ(2)きのとう(10)」の語呂合わせから、ふきのとうの日。
温泉大好きなので、関東に住んでいた頃は頻繁に箱根に通っていましたが、道中に山菜を提供している茶屋があり、ここで食べた山菜が過去一で美味しかった思い出があります。
久しぶりに箱根七湯を順番に楽しみたい。
ハナアカリニセツノヒラムシ について
今日の水中写真は、「 ハナアカリニセツノヒラムシ 」。
沖縄本島の北部、名護市の東海岸側にある大浦湾で、濁りの強い中で水中撮影したものです。
元々は、プセウドケロス・ゴスライナーイ ( Pseudoceros goslineri )と呼んでいたヒラムシですが、ハナアカリニセツノヒラムシという和名が付与されたことで覚えやすくなりました。
ハナアカリニセツノヒラムシ の撮影環境について
ハナアカリニセツノヒラムシ を水中撮影した際の環境は、浅場から オニサルハゼ や ウシオニハゼ が生息するようなシルトに近い泥地へ落ちていく緩やかな砂地斜面でした。
水深は7m前後。
大浦湾は基本的に濁りの強い時が多いので、水深7m程度でも海面からの光が届かないことも多く、海底とコンパスだけが頼りになることもしばしばあります。
伊豆や和歌山でのダイビング経験者なら、さほど苦に感じないかも知れませんが、沖縄の青く透き通った海をイメージしているダイバーからすればストレスを感じるかも知れません。
ハナアカリニセツノヒラムシ の和名・学名について
ハナアカリニセツノヒラムシ の和名および学名については、以下の通りです。
和名 : ハナアカリニセツノヒラムシ
学名 : Pseudoceros goslineri
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