ヒメエダウミウシ
ヒメエダウミウシ
小型EV車が徐々に現実味を帯びてきたなぁと感じています。1人~2人乗りの超小型モビリティは100万円台で色々な企業から発売されるようで、逆に軽自動車は脱炭素の流れで高騰していくので、生活圏が100km以内という方は乗り換えるでしょう。最近は郵便配達のバイクもEVタイプが増え、ハイブリッドカーのように静かに走ってますよね。
ガソリンスタンドは、充電スタンドを設置した商業施設に集客を奪われるような光景になるのかも知れませんね。
昭和から変わらない暴走族はどうするんだろう。爆音からネオンタイプに変わるとか?
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ヒメエダウミウシ について
今日の水中写真は、「 ヒメエダウミウシ 」。
沖縄本島の東海岸にあるレッドビーチにてダイビングをした際に水中撮影をしたウミウシですが、頭部と外套膜周縁から突き出ているソフトコーラルに似た突起が綺麗なウミウシです。チョビヒゲの様にも見えなくはないですがw
図鑑(沖縄のウミウシ)によると、初夏に見られるウミウシと記載されています。
撮影したのは5月中旬の沖縄本島でした。補足すると、沖縄本島では3月に海開きが行われて、4月にはセミが鳴き始めるので、5月は初夏という感覚です。
ヒメエダウミウシ の外観特徴について
ヒメエダウミウシ の外観特徴は以下の通りです。
体地色は橙黄色から赤色で、体表には白色細点が散布している。この細点は外套膜周縁でさらに密のなる傾向がある。
頭部と外套膜周縁に特徴的な突起がある。
頭部には6本、外套膜周縁には4対あり、これらの突起は白みを帯びた半透明で、先端がほのかに赤いことで見分けることができる。
ヒメエダウミウシ の生息環境について
ヒメエダウミウシ は、潮通しの良いサンゴ礁域の転石下、波の静か内湾的環境どちらでも生息していると思われます。
撮影時は、海中に放り込まれてある程度の年月が経過した人工物に付いたコケムシの近くで見つけました。
ヒメエダウミウシ の生息分布について
ヒメエダウミウシ の生息分布は、南日本、香港、オーストラリア。
ヒメエダウミウシ の和名・学名について
ヒメエダウミウシ の和名および学名は以下の通りです。
和名 : ヒメエダウミウシ
学名 : Kaloplocamus acutus
フジタウミウシ科の仲間
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水中写真を使用して頂きました
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