フジタウミウシ属の一種 2
フジタウミウシ属の一種 2
先週から今週にかけて、所用で銀行窓口に行っていたのですが、そこに置いてあったハズキルーペが凄く良かった。
視力はとても良いのですが、老眼だけは進む一方なので、記入欄に文字を書いた上に小さく読み仮名を記入するのは至難の業になってきています。
そういったお客様向けでカウンターに置いてあったのがハズキルーペ。
試しに使ってみたら、文字が大きく見えて若返った(言い過ぎ😆)ような気分でした。
フジタウミウシ属の一種 2 について
今日の水中写真も、沖縄本島の東海岸にある「レッドビーチ」でダイビング中に撮影した「 フジタウミウシ属の一種 2 」。
日本のウミウシ ではコソデウミウシとして掲載されているウミウシですね。
フジタウミウシ属の一種 3 と同様、コソデエリアと呼んでいる付近で撮影しました。
餌となるコケムシがたくさんあるから見つけやすいのですよね。
フジタウミウシ属の一種 2 の特徴について
フジタウミウシ属の一種 2 の特徴については、以下の通りです。
・体地色は、透明感のある白色
・体の表面(背面)には、ある程度大きさの整った黒色斑が散布される
・触角基部は体地色と同じで黒色・橙色と変わり、先端は再び黒色となる
・鰓も触角と同様
・頭部の周縁全体より、基部から中ほどまでは橙色で先端が黒色になる湾曲した触手状突起が6本出ている
似て非なるフジタウミウシ属の1種 2と3
フジタウミウシ属の1種は、常に同じエリアで見かけるうえに、見た目もよく似ているので混同してしまいそうですが、触角だけでも全然違うので、頭の片隅に置いて撮影すると、ダイビングがまた少し楽しくなるかも知れません。
フジタウミウシ属の一種 2 の生息環境について
フジタウミウシ属の一種 2 の生息環境は不明ですので、代替情報として撮影データを記載しておきます。
撮影場所 : 沖縄本島東海岸 レッドビーチ
撮影水深 : -12m
フジタウミウシ属の一種 2 の生息分布について
フジタウミウシ属の一種 2 の生息分布についても フジタウミウシ属の一種 3 と同様に不明です。
もし、コソデウミウシと近いのであれば、フジタウミウシ属の1種については南日本が生息分布ということになるかと思われます。
フジタウミウシ属の一種 2 の和名・学名について
フジタウミウシ属の1種 2については、まだ正式和名が付与されていません。
和名 : –
学名 : Polycera sp. 2
参考にさせていただいたサイトのご紹介
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
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