フチベニイロウミウシ
沖縄本島は、梅雨入りした途端に雨が降らなくなりましたが、相変わらず湿気は高い状況。
こうなると、海やプールが気持ちいい季節です😌
私もよく使っていた金曜日の晩に出発して、日曜日の夜に帰宅する沖縄旅行もありだと思います。
西海岸ダイビングポイントへのアクセスが良い立地 【ホテルサンセットヒル】
●最安料金:2,760円(税込)〜●宿泊経験ありますが、各ダイビングポイントへのアクセスが良いです
●徒歩圏内に居酒屋ナシ
●ご時世的にもスーパーやコンビニで買って部屋(バルコニー)飲みがオススメ
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
フチベニイロウミウシ
フチベニイロウミウシの水中写真

今日の水中写真は、「フチベニイロウミウシ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「真栄田岬(沖縄県中頭郡恩納村真栄田)」にて撮影したものです。
沖縄のウミウシによれば、フチベニイロウミウシは稀種とされているようですので、次に出会ったらもっと考えて水中撮影をしたいところです。
フチベニイロウミウシは、まるで白いカマボコの周縁を食紅で覆ったような見た目で、見た目そのままの和名で親しみやすいウミウシに感じます。
フチベニイロウミウシの外観特徴について
フチベニイロウミウシの外観特徴についは、以下の通りです。
・体地色は白色から乳白色
・背面周縁は、最も外側が鮮やかな赤色帯、その内側は白色帯で縁取られる
・触角の基部は白色で、他は暗赤色。案赤色部分の前部・後部それぞれに白い縦線が確認できる
・二次鰓は暗赤色から淡い暗赤色まで変異が大きい

フチベニイロウミウシの生息環境について
沖縄のウミウシによると、フチベニイロウミウシの生息環境は潮通しの良いサンゴ礁域のガレ場で初夏に見られると記載されています。
フチベニイロウミウシの生息分布について
フチベニイロウミウシの生息分布については、西太平洋熱帯域。
フチベニイロウミウシの和名・学名について
フチベニイロウミウシの和名および学名については、以下の通りです。
和名 : フチベニイロウミウシ
学名 : Ardeadoris averni

水中写真ギャラリー
フチベニイロウミウシの水中写真ギャラリー
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。



沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

水中写真を使用して頂きました

「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)

沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました
OKINAWANFISH.COMおすすめブック
海に暮らす無脊椎動物のふしぎ
講談社の動く魚図鑑 MOVE
最新記事 by 沖縄移住 ダイビング 水中写真 OKINAWANFISH (全て見る)
- ミナミハコフグの幼魚 - 2024年12月22日
- パンダツノウミウシ - 2024年3月9日
- 2024年「甲辰」 - 2024年1月1日