ホンクロシタナシウミウシ
ホンクロシタナシウミウシ
昨年末から思い切った断捨離をしている我が家です。
現時点でかなりスリムになっているのですが、30年前にVHS-Cでムービー撮影またはVHSで録画したビデオテープが残っているので、こちらもデータ化させてみることにしました。
ちなみに25年前のWindows95パソコン「PC98」にもAV入力は標準装備されていて、データ化したものもあったのですが、問題は内臓HDDが800MBしかなかったことでした。外部記憶装置といえば1.44MBしか記録できないフロッピーディスクでしたからね・・・😂
そんな訳で、20年前から故障一つしないビデオデッキを有効利用して、外付けハードディスクへ保存するためのパーツを買おう。緊急事態宣言が出ると出荷が遅れるかも知れないのですぐに注文しなければ。
VHSからハードディスクやDVDへダビングするならGV-USB2 安心の日本製
ホンクロシタナシウミウシについて
本日の水中写真は、「ホンクロシタナシウミウシ」です。
タイドプールなど潮間帯のような浅場でよく見かけるウミウシですので、ダイバーよりも磯遊びをしている際によく出会うウミウシといえるでしょう。
写真のホンクロシタナシウミウシは、50mm程度の体長でした。割とよく動くウミウシで、全身が真っ黒の個体だったので、フォーカスロックとカメラの絞りを普段より開放して水中撮影を行いました。
ホンクロシタナシウミウシの外観特徴と見分け方について
ホンクロシタナシウミウシの外観特徴と見分け方については、以下の通りです。
・体地色は黒色から赤褐色、黄白色など幅広く変異に富んでいる
・外套膜周縁の内側に暗赤色帯をもつ個体や、白色細点をも散布する個体もいる
・触角先端は白色であること
・体はすこぶる柔軟であること
・鰓は小さく、カップ状であること
ホンクロシタナシウミウシの生息環境について
ホンクロシタナシウミウシは、潮通しの良いサンゴ礁域で、サンゴ礫などに付着したカイメンを餌にしているように見えます。私の場合は、満潮になると波当たりのある潮間帯で、干潮時に姿を現すタイドプールでよく見かけます。
ホンクロシタナシウミウシの生息分布について
ホンクロシタナシウミウシの生息分布については、以下の通りです。
インド・西太平洋。
ホンクロシタナシウミウシの和名・学名について
ホンクロシタナシウミウシの和名および学名は以下の通りです。
和名 : ホンクロシタナシウミウシ
学名 : Dendrodoris nigra
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
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沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました