ミカヅキコモンエビ
目次
【沖縄本島のダイビングで撮影したミカヅキコモンエビの水中写真】
台風1号Nepartal(ニパルタック) の進路が、当初より随分と西方にズレて八重山方面に向かうコースへと変わったため、沖縄本島の陸上についてはそれほど影響はなさそうな気配。
最近、新たに別のブログを立ち上げたのだが、7日分ほどまとめて更新作業を行っていたら、こちらの更新が遅くなってしまった。
ミカヅキコモンエビ
本日は、ミカヅキコモンエビという甲殻類の水中写真。
普段は岩穴の奥などの暗がりで、幽霊スタイル(手を前に出して垂らす様子のこと)になってフワフワと浮いている光景(写真2枚目)を見ることが多いのだが、やはりネイチャーシーンの方が好み。
写真1枚目のように、魚類のクリーニングを行っている様子などは見ていて楽しいものだ。
和名 : ミカヅキコモンエビ(テナガエビ科テナガエビ亜科ソリハシコモンエビ属)
学名 : Urocaridella sp.3
撮影日 : 2010年9月11日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -17m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。