ミドリリュウグウウミウシ
ミドリリュウグウウミウシ
沖縄本島は桜(カンヒザクラ)が咲き始め、暖かい土曜日でした。
そんな中、埼玉県で国内初の変異ウイルスクラスター。変異ウイルスもあっという間に全国へ広がりそうな気がします。
変異ウイルスは、従来型に比べて感染力が50%~70%高いことが分かっていて、致死率も高いことが示唆されています。また、味覚や嗅覚障害は少なく、代わりに咳や倦怠感、筋肉痛や喉の痛みを自覚する傾向が多いようです。
やはり、落ち着いてくるのは2022年以降でしょうかね。
ミドリリュウグウウミウシ について
今日の水中写真は、「ミドリリュウグウウミウシ」です。
沖縄本島の砂辺海岸や真栄田岬、レッドビーチなど波静かな内湾っぽい場所で見かけるウミウシの仲間ですが、全体的に黒ベースで暗青色や暗緑色なので、水中撮影が地味に難しく感じます。
ミドリリュウグウウミウシ のような暗色ベースの水中生物を撮影する時は、水中ライトか水中ストロボに装備されているフォーカスライトを併用したほうが上手く被写体を捉えているような気がします。
ミドリリュウグウウミウシ の外観特徴について
ミドリリュウグウウミウシ の外観特徴については、以下の通りです。
体地色:暗緑色・黒色・暗青色
体表:青色または暗青色の不定形の斑紋を持つ個体も存在する
頭縁や腹足縁は、青色
鰓部も青色や緑色になる個体がいる
ミドリリュウグウウミウシ の生息環境について
ミドリリュウグウウミウシ の生息環境は、以下の通りです。
・やや波の静かな内湾的な環境で、通年見られる
ミドリリュウグウウミウシ の生息分布について
ミドリリュウグウウミウシ の生息環境については、以下の通りです。
・西太平洋熱帯域
ミドリリュウグウウミウシ の和名・学名について
ミドリリュウグウウミウシ の和名および学名については、以下の通りです。
和名 : ミドリリュウグウウミウシ
学名 : Tambja morosa
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