ミヤコウミウシ
今日も天気は良かったのですが、湿度が96%と香港並みに高い沖縄本島です。
外で干した洗濯物をそのまましまうと、部屋干ししたかのごとく湿気臭くなるので、エアコンをかけた部屋で30分ほど広げて湿気を除去してから収納するようにしています。
そんな沖縄本島ですが、国際通りを歩いていると観光客もボチボチ歩いているので、去年よりは随分マシな感じがしてホッと一安心。
西海岸ダイビングポイントへのアクセスが良い立地 【ホテルサンセットヒル】
●最安料金:2,760円(税込)〜●宿泊経験ありますが、各ダイビングポイントへのアクセスが良いです
●徒歩圏内に居酒屋ナシ
●ご時世的にもスーパーやコンビニで買って部屋(バルコニー)飲みがオススメ
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ミヤコウミウシ
ミヤコウミウシの水中写真

今日の水中写真は、「ミヤコウミウシ」。
沖縄本島のダイビング・ポイント「砂辺No.1(沖縄県中頭郡北谷町宮城)」、「レッドビーチ(沖縄県金武町金武)」、「大浦湾(沖縄県名護市二見)」の他に、紀伊半島(和歌山県側)で撮影したものも一枚追加しています。
ミヤコウミウシの外観特徴について
・背面地色は黄褐色、赤褐色の他、変異に富んでいる
・背面のイボ状突起も、黄灰色または黄褐色など変異に富む
・イボ状突起の周囲には輝青色小斑紋が目立つ
・触角は体地色と同じ色彩で先端だけほんのり白くなる
ミヤコウミウシのカラーバリエーションについて
ミヤコウミウシのカラーバリエーションは変異に富んでおり、それほど撮っていない私の手持ち写真でも、これだけの種類があります。
ミヤコウミウシの生息環境について
沖縄のウミウシによると、ミヤコウミウシは、内湾域浅所のガレ場や転石間で、やや稀に見られると記載されています。
ミヤコウミウシの分布について
ミヤコウミウシは、インド洋、西太平洋熱帯域、温帯域に分布する。
ミヤコウミウシの和名・学名について
ミヤコウミウシの和名および学名については、以下の通りです。
和名 : ミヤコウミウシ
学名 : Dendrodoris krusensternii Dendrodoris denisoni
水中写真ギャラリー
ミヤコウミウシの水中写真ギャラリー
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。



沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて

水中写真を使用して頂きました

「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)

沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました
OKINAWANFISH.COMおすすめブック
海に暮らす無脊椎動物のふしぎ
講談社の動く魚図鑑 MOVE
最新記事 by 沖縄移住 ダイビング 水中写真 OKINAWANFISH (全て見る)
- ミナミハコフグの幼魚 - 2024年12月22日
- パンダツノウミウシ - 2024年3月9日
- 2024年「甲辰」 - 2024年1月1日