ヤイトギンポ
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沖縄本島のダイビングで撮影したヤイトギンポの水中写真
ニュースを見て初めて知ったが、タイで僧侶が女性と一緒の部屋にいただけで、警察と軍隊に踏み込まれたらしい。
信心深い仏教徒の国ならではの出来事とは言え、恐ろしや。
沖縄本島のダイビングで撮影したヤイトギンポの水中写真。
体長は2cm程度。
2枚とも同じ個体。イソギンポ科によくあるリラックス時と警戒(興奮?)時の様に思えた。基本的にこの手合は身の危険を感じると岩に開いている小さな穴に隠れてしまい、しばらくすると頭部だけ覗かせて周囲を見渡してから再び出てくるといった行動を取ることが多い。
ヤイトギンポの外観特徴
頭部腹面の鰓膜後端に一対の小黒斑があることや、眼上皮弁が短いことなどで区別可能。
沖縄本島のダイビングで撮影したヤイトギンポの水中写真
こちらの写真では、頭部腹面の鰓膜後端に一対の小黒斑があることが分かりやすい。
ヤイトギンポの分布
ヤイトギンポは、小笠原諸島、琉球列島~インド-太平洋の熱帯域での観察記録がある。
和名 : ヤイトギンポ(スズキ目イソギンポ科ヤイトギンポ属)
学名 : Glyptoparus delicatulus
撮影日 : 2010年6月6日
撮影場所 : 沖縄本島西海岸
撮影水深 : -2m
沖縄本島のダイビングと水中写真OKINAWANFISH.COM
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基本的に夏男。沖縄旅行でダイビングにハマり、南国リゾート沖縄へ移住。マイホーム購入後、子宝に恵まれ3キッズパパになりました。30系アルファードで沖縄本島をドライブしたり海に行ったり。たまにはスキー、スノーボード、サーキット走行もやりたいけど南国ならではの生活を楽しんでいます。