ヤノルス・サヴィンキンイ
今朝はマンションの火災警報で起こされて確認のため外へ出たところ、慌てて出てきた次女が口と鼻をマスクで押さえながら階段で降りていこうとしていたので引き止めました w 避難訓練で教わった通りに実行したのだとか。
ウン、偉い!朝から滅茶苦茶笑わせてもらいました。
今日から進級する長女は、始業式のため式服で登校。毎度のことですが、フォーマルを着ると成長を感じます。
長男は普段、仮面ライダーのオモチャを振り回しているクセに、警報音で泣いてました😂
末っ子で男の子なので甘えん坊です👓
単なる火災警報器の誤作動でした。
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Janolus savinkini (ヤノルス・ザヴィンキンイ)
「 ヤノルス・ザヴィンキンイ 」について
今日の水中写真は、「 ヤノルス・ザヴィンキンイ 」。
沖縄本島の東海岸にある「レッドビーチ(沖縄県金武町金武)」の水中で撮影した、まだ和名のないウミウシの仲間です。
プチプチがハジけそうですが、これらは粒ではなく突起です。
オレンジ(褐色)と紫のコントラストがしっかりとした、綺麗なウミウシの仲間ですね。
「 ヤノルス・ザヴィンキンイ の外観特徴」について
ヤノルス・ザヴィンキンイ の外観特徴は、以下の通りです。
・体地色は、半透明
・背面はややふっくらとしたロケット型の突起で覆われている
・背面突起の先端は鈍く尖り、先端から淡い紫色、暗紫色
・触角は暗紫色で、先端は白くなる
「 ヤノルス・ザヴィンキンイ の生息環境」について
ヤノルス・ザヴィンキンイ の生息環境については、冬季から初夏にかけて岩礁域や死サンゴ塊の陰などでやや稀に見られると記載されていますが、おそらくサーシャコヤナギウミウシの事だろうと思われます。
ヤノルス・ザヴィンキンイ は、砂泥底に近いシルト状の細かい砂地底でよく見かけます。
「 ヤノルス・ザヴィンキンイ の生息分布」について
沖縄のウミウシによると、ヤノルス・ザヴィンキンイ の生息分布については、西太平洋熱帯域とされています。
沖縄本島のダイビングでは、レッドビーチでよく見かけています。
「ヤノルス・サヴィンキンイ の和名・学名」について
ヤノルス・ザヴィンキンイ の和名および学名については、以下の通りです。
和名 : –
学名 : Janolus savinkini ( ヤノルス・ザヴィンキンイ )
外観が類似しているウミウシについて
ヤノルス・ザヴィンキンイ vs サーシャコヤナギウミウシ vs トゲトゲウミウシ
非常によく似ている「ヤノルス・ザヴィンキンイ」「サーシャコヤナギウミウシ」「トゲトゲウミウシ」。
この3種は、ある程度ウミウシに興味がある方でないと見分けにくいと思います。
こうやって並べてみると、ヤノルス・ザヴィンキンイとサーシャコヤナギウミウシが分かりづらいかなと、私は感じます。トゲトゲウミウシは一目瞭然ですね。
混沌としていた2005年頃と比べると、非常に分かりやすくなったと感じます。
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました