リザードミノウミウシ
リザードミノウミウシ
この日曜日の沖縄本島は、陽ざしが痛かった🌞🔥
太陽に数分当たるだけで、肌がチリチリと日焼けしていくのが感じられるお天気でした。
我が家は、上2人も大きくなってきたので、ついにベッドをオーダーしてきました。新たな習い事も始まるし、諭吉さんが忙しく飛んでいくこの頃です😅
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リザードミノウミウシについて
今日の水中写真は、沖縄本島のダイビングで水中撮影をした「 リザードミノウミウシ 」です。
以前、「フィロデスミウム・クリプティクム( Phyllodesmium crypticum )」として本ブログにて掲載していたウミウシです。見た目がカリフラワーのようなので、「カリフラワーミノウミウシ」でも良かったのになぁ。
或いは「ソフトコーラルミノウミウシ」に近い和名でも良かったのになと思いますが、地名から来ているようですね。
魚類でもその他の生物でも、標本が採取された場所や、初めて確認された場所の名前がそのまま和名や学名に献上されているパターンは多いので、これもその一つの例ですね。
リザードミノウミウシ の外観特徴と生息場所について
リザードミノウミウシの外観から、ソフトコーラル付近で擬態を行っていそうな雰囲気を醸し出していますが、意外とそうではないようです。
本ページに掲載している個体を水中撮影した海域は、内湾のように静かでサンゴ礁域があったり、軽めの砂地と砂泥が入り混じっている場所があるような環境でした。
でも、ソフトコーラルに擬態していると考えれば捕食されにくいためなのかも知れません。深掘りすればするほどハマってしまいそうな謎です。
本サイトに掲載中 ミノウミウシの仲間の一部を抜粋
独特な外観を持つ リザードミノウミウシ
ふかふかの毛布をまとっているようにも見えるリザードミノウミウシは、愛らしい外観です。
背面に気を取られてしまい、そのまま水中撮影をしていますが、次回はもっと被写界深度を深くして撮影に臨みたいと改めて思わされるウミウシです。
リザードミノウミウシ を撮影した背景
リザードミノウミウシを撮影した場所には、別の生物を見たいという目的があって訪れたのですが、見どころのあるビーチだったので、また改めて探索してみたいところです。
リザードミノウミウシ の和名・学名について
リザードミノウミウシ の和名および学名は、以下の通りです。
和名 : リザードミノウミウシ
学名 : Phyllodesmium lizardense
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沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて
水中写真を使用して頂きました
「ザ!鉄腕!DASH!!」にて水中写真を使用して頂きました(日テレ・2018年12月23日放映)
沖縄本島で初めて確認された魚について記事が掲載されました