入浴と沖縄のお風呂事情
沖縄県民はお風呂に入らない?浴槽(湯舟)がない
2014年3月12日の水曜日以降は、沖縄本島の最高気温も20度を下回る予報は出なくなってきたので、今日あたりが最後の肌寒さなのかも知れないと思い、ゆっくりと入浴タイムを楽しんでみた。
入浴の習慣が定着している日本ですが、亜熱帯気候の奄美群島や沖縄諸島に住んでいると、同じ日本とは思えないぐらい体が冷える日が少ない。
個人差はあるでしょうが、私の場合は年間で数えても10日ほどしか感じないので、肌寒く感じる日というのは貴重なのです。
沖縄の住宅には浴槽(湯舟)がない?
「沖縄の家にはお風呂がない」と、沖縄移住を考えるときに噂で聞いたことがある方もいるかと思います。
正確には、お風呂はありますが、シャワー設備のみで、浴槽(湯舟)がない住宅もあります。
そして、これは築年数の高い、古い賃貸物件に限定されたハナシです。
戸建てはもちろん、分譲マンションは最新の設備が設置されていますし、浴槽(湯舟)もちゃんとあります。
移住する際に、賃貸物件を契約しようと思っているかたは、しっかりと間取りを確認しておきましょう。
入浴効果
やはり入浴すると、温熱作用で疲れが取れたり、浮力でリラックス効果が得られたり、水圧で体の血行が良くなったりと知られているメリットはたくさんあります。
自信の体調管理のためにも、できるだけ入浴は行いましょう。
まとめ
沖縄の家にお風呂がない?という噂については、間違いです。
新築の戸建てや分譲マンションには、最新の入浴設備が整っています。
お風呂に浴槽(湯舟)がないのは、築年数の経った、古い賃貸物件に限られた話です。
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて