沖縄ステーキ
昨日は二十四節気で大雪に当たる日でしたが、気温が緩んで半袖短パンで過ごせるような一日でした。
冬用クロックスから再びギョサンに逆戻りです^^;
今日は沖縄県那覇市の国際通りそばにあるステーキ屋さん。
個人事業主の飲食店ができるコロナ対策は限界があると思うのですが、今の時期はお客さんも少ないため、良くも悪くも三密回避状態となっています。
カラオケや居酒屋、大声で会話する客がいるようなお店以外は、応援する意味でも食べに行きたいと思っています。
沖縄のステーキ屋さんでランチ
沖縄ランチ ステーキ編
サーロインステーキ
沖縄旅行で食べたい料理といえば、沖縄そば、ゴーヤチャンプルー、フーチャンプルー、青い魚にあぐー豚、、、色々あると思いますが、ステーキもそのひとつ。
知っているかたもいらっしゃると思いますが、沖縄県はアメリカの統治下に置かれていた期間があるため、アメリカンステーキのお店が多く点在しています。
日本本州では、脂身の少ない部位を中心とした体への負担が少ないステーキが流行ってますが、沖縄のステーキは、どちらかといえば脂身が多く残り、アブラでギトギト&コッテリ味のステーキが多いです。
私はそちらのほうが好きなので、近所にたくさんあるステーキ屋さんの一つでランチタイムを過ごすことが多いです。
午後からも動きたいのなら、多くても200g~300gが丁度良いサイズ。
ステーキ肉は、ガッツリとボリューム満点。
小鉢にポテトと野菜少々、プレートの端っこにある盛り上がりは、追い焼きしたい人用の焼き石。
ナイフとフォークで切り分けながら、牛脂を塗りつつ焼き石でジュージューと焼いて食べます。
調味料がお店のクオリティを語る
個人的なモノサシに過ぎませんが、お肉の質や焼き方以外では、テーブルの調味料でお店のクオリティが決まると思っています。
ステーキ店では鉄板のガーリックオニオン、和風おろし、その他ペッパーや生ガーリックは必須ですね。
どちらも食べ比べましたが、美味しかった。
ごはんサラダスープはおかわり自由
沖縄県で広く点在しているステーキ屋さんの多くは、ご飯・サラダ・ドリンク・スープはおかわり自由。
取りに行く時は、準備されている手袋の着用必須とルールを定めているお店がほとんどです。
今回のお店では、スープとして準備されているのは「牛汁」。
ちょっと臭みのあるスープに、青ネギの輪切りを乗せることができます。
お茶は「さんぴん茶」。
さんぴん茶とは、いわゆるジャスミンティーのことですが、今回のようなギトギトとした油っぽいお肉にピッタリ合いますね。
国際通り近辺はステーキ屋さんが多いので、沖縄旅行や沖縄移住者の方でグルメ情報を探しているのであれば、ランチや夕食におすすめできます。
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて