沖縄旅行・観光も少しずつ復活
沖縄の観光客は少しずつ増えてきた
ここ最近はGo To トラベルの恩恵もあり、国際通りでお土産袋を持って歩く観光客や、レンタカーも多く見かけるようになってきました。観光バスはほとんど見かけないので、三密の件もあるでしょうから修学旅行や慰安旅行のような団体客は来ていないのでしょうね。
ちなみに沖縄旅行のホテルで人気1位は、ハレクラニ沖縄だそうです。室内の質感、行き届いたスタッフの対応、オーシャンビューどれを取っても素晴らしいですからね。
美ら海水族館もイルカのオキちゃん劇場を再開させて、徐々にエンジンがかかり始めています。
ちなみに美ら海水族館がある本部町のふるさと納税も人気が高いと聞いています。
沖縄旅行のお土産
国際通りの光景も様変わりしており、以前は御菓子御殿の袋を持った観光客を見ない日はなかったのですが、最近では半透明のビニール袋に入ったお菓子を持っている方が主流になっていますね。さすがに普段のお菓子として紅芋タルトを食べてる沖縄県民を見たことはありませんが、紅いもタルトアイスを食べる人はそれなりにいると思います。
新型コロナウイルス対策
一方で、埼玉県の劇団がおよそ90人で稽古を行い、60人以上が新型コロナに罹患したニュースに衝撃を受けました。
こちらの劇団では、ガイドラインに沿って稽古前の検温、消毒、1時間ごとの換気、マスク着用など感染防止対策を徹底して実施していたにも関わらず、PCR検査の結果待ちだった1名の劇団員が混じっていたことで大規模なクラスターに発展しています。
つまり、商業施設や観光施設でも似たような内容の対策を行っていますが、結局のところ陽性者が混じっていれば意味を成さないという事が証明されたようなものです。
これは会社のオフィスにも当てはまり、社員が検温、消毒、マスク着用、オフィスの換気を行っていたとしても、陽性者が一人混じっていれば意味がないということになります。
やはり今の段階では、テレワーク勤務が妥当な判断ということになりますね。今の会社がいかに従業員を大切にしているかということが伝わってきます。場当たり的なテレワークとは比較にならないレベルの高さを感じます。
国際通りの様子
子供と出かけていた際、あまりにも暑かったのでお水を飲ませていたのですが、観光客が増えましたね。
そして日本人の観光客はマナーが良いし、必ずマスクを着用しているので、住んでいる側としても安心していられます。
各ホテルにダイビングショップの送迎者がピックアップに来ている風景も、春夏に比べて見かけるようになってきたので、ダイビング客、その他のマリンレジャー観光客も増えてきていることを実感します。
あとは治療薬の確立と、諸外国の状態が信頼できるレベルになれば嬉しい限りです。
人気ランキング第2位 ANAインターコンチネンタル石垣リゾート
沖縄移住と仕事の両方を探している方向けの求人情報
沖縄の住み込みリゾートバイト
他の都道府県在住者が、沖縄県でリゾートバイトをするということは、必然的に住み込みになります。
リゾートバイト期間は1ヶ月や1週間、2週間という短期間の方もいらっしゃいますが、多くは数か月単位で働ける求人です。
リゾートバイトをキッカケに、沖縄へ定住した方は多いと思います。
単なるアルバイトだけでなく、沖縄移住の準備期間として、リゾートバイトをしながら、地元ならではの不動産情報やマーケティングを行って、ダイビングショップやマリンレジャーのお店を立ち上げるなど、起業をするかたも多くいらっしゃいます。
時給1200円以上、個室寮、寮費無料、築浅など好条件のリゾートバイト求人が多めです。
沖縄本島ダイビング 水中写真サイト OKINAWANFISH
沖縄本島のダイビングで撮影したハゼやスズメダイなどの魚類・ウミウシ・甲殻類の水中写真を中心に、生息環境や見分け方、生息分布、和名・学名を中心に掲載しています。沖縄グルメ、沖縄移住、子供のことや沖縄の海・ビーチ、沖縄旅行の観光ポイントについて